トラップ 韓国ドラマ

19年にOCNで放送された韓国ドラマの「トラップ」です。
主演にイ・ソジン、ソン・ドンイル、イム・ファヨン。

ドラマチック・シネマ・プロジェクトの第1弾になりますね。

トラップの視聴率は?

初回は2.36%という視聴率でスタートした「トラップ」です。
1話が自己最低視聴率で、2話で3%を突破するなど視聴率を伸ばしました。
最終回7話で自己最高視聴率3.99%を記録し、有終の美を飾りました。




首都圏視聴率だと4%を超えているし、OCNとしては高い数字です。
興行成功と言えるのかはわかりませんが、プロジェクト第一段としては合格ではないでしょうか。

トラップの評価は?

今作はOCNを代表するドラマ「TEN」の脚本であるナム・サンウク作家によるドラマですね。
新鮮な素材で注目されたドラマになりますが・・・。

なんと言っても竜頭蛇尾評価に終わったドラマになります。
全10話の予定が7話に短縮されたということで、その影響が大きく出てしまったドラマです。
また前半もストーリーが複雑でわかりにくいという声があります。




僕も過去に見たドラマですが、せっかく面白くなってきたと思ったら、急展開エンディングに向かう感じ。
ちょっとこれはおすすめしにくいドラマですね。
「ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも」言いたいところではあるのですが。
ジャンルやキャストが好きな僕が見てイマイチだったので・・・。

トラップの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

「トラップ~最も残酷な愛~」は2019年にOCNで放送された韓国ドラマで、イ・ソジンやソン・ドンイル主演のサスペンスドラマです。以下に、このドラマに関する肯定的な意見と批判的な意見をまとめます。

肯定的な意見:
ストーリー展開: 多くの視聴者が、物語の展開が予測不能で、緊張感が持続することに満足しています。謎解き要素が多く、先が気になって一気見してしまうという意見が多いです。

演技: イ・ソジンやソン・ドンイルの演技力が高く評価されています。特にイ・ソジンの悪役としての演技は新鮮さがあり、視聴者の心を掴んだとされています。

映画的クオリティ: ドラマと映画の良さを融合させた「ドラマティック・シネマ・プロジェクト」の第一弾ということで、映像や演出のクオリティが高い点が評価されています。

サスペンス要素: サスペンスドラマとして非常に成功しているとされ、人間狩りのシチュエーションやトリックの巧妙さが話題になりました。

批判的な意見:
混乱しやすいストーリー: 複雑なプロットが逆にストーリーを追うのが難しいと感じる視聴者もいます。特に後半の展開がごちゃごちゃしているという意見があります。

暗すぎる映像: 映像が全体的に暗く、見づらいという指摘があります。特に古いテレビなどでは内容が把握しづらいとの声がありました。

結末への不満: 一部の視聴者は、ラストシーンや結末が期待外れだったと感じており、もっと違う形で終わってほしかったという意見が見られます。

長さの不満: 7話という短さに対して、内容が詰め込みすぎで、もう少し長くてもよかったのではないかという意見もあります。

総評:
「トラップ~最も残酷な愛~」は、韓国の新しいドラマ形式の一つとして注目され、特にサスペンスやミステリーを好む視聴者に強く訴える作品です。イ・ソジンの新たな一面を見せる演技や、物語の予測不能さは多くの視聴者に記憶に残るでしょう。しかし、複雑なストーリーラインや映像の暗さ、結末への不満などは批判の対象にもなりました。全体として、このドラマはサスペンスドラマのファンには見応えがある一方、ストーリーの理解や視覚的な要素で苦労する可能性もあります。個々の視聴者の好み次第で評価が分かれる作品と言えます。