21年にMBCで放送された韓国ドラマの「ごはんに願いを」です。
主演にチョン・ウヨン、ジェヒ、クォン・ヒョク、カン・ダヒョンら。
前作は最終回で8.2%を記録した「輝け!きらびやかなボクヒの人生」です。
「ごはんに願いを」は初回5.6%でのスタートですね。
18話で自己最低視聴率5.2%を記録していますが、良くも悪くも数字は変わっていません。
その後も5~6%台で推移し、自己最高視聴率は102話の7.2%。
最終回の120話は5.8%となっています。
7%台を記録したのに、終盤で数字を落としたのは残念。
脚本家は90年代から活動しているベテラン作家になりますね。
前作は17年の「あなたはひどいです」になりますが・・・。
とにかく終盤の評価が低い脚本家になります。
今作も終盤の評価が低いのですが、終盤の展開が前作に似ているという指摘がある。
また、最終回も悪い人が裁かれる結末ではなかったこともあり評価を落としました。
ちなみにセリフの言い回しも古臭く、ぎこちないという評価があります。
(日本の字幕では関係ないかもしれませんが)
作家が作家ということもあり、90年代のドラマみたいとも言われる。
なんにしても評価の高いドラマではないので、あえて見ることもないのかなというドラマですね。
よくある連続ドラマの域は出ないドラマと思われる。
元々、作家のイメージが良いわけではないので、どうしても厳しい評価になっちゃいますね。