23年にKBSで放送された韓国ドラマの「蝶よ花よ」です。
主演にソ・ジュニョン、ユン・ダヨン、キム・シフら。
初回は14.4%という視聴率でスタートした「蝶よ花よ」です。
放送時間変更の影響を除けば、60話の10.5%というのが自己最低視聴率になりますね。
基本的に11~13%台で推移し、自己最高視聴率は120話の15.2%。
最終回121話は14.6%となっています。
全話平均13.1%というのは、同枠のドラマとしてはかなり低いです。
とはいえ、後続作はもっと落としているので低視聴率は仕方がないのかもしれませんね。
「蝶よ花よ」は評価の高いドラマではありません。
連続ドラマは程度の差こそあれ批判は多いですけど、今作は特に多いとされる。
ストーリー展開の遅さが指摘されております。
特に主人公カップルのロマンスがまったく進まないことが問題視されていますね。
主人公のロマンスを期待して見た視聴者はがっかりしたようで。
そもそも男主人公の比重も少ないようですね。
逆に助演キャラの比重が多く、しかも非好感キャラクターが多いことも問題視されております。
後半も苦しい展開が続くようなので、本当に評価が低い。
ということなので、よほどキャスト目当てということでもない限りおすすめはしにくいドラマです。
ミニシリーズならまだしも、長編のドラマなのでキャスト目当てでもおすすめはできないと言いたいところですね・・・。