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悪い記憶の消しゴムのOST。評価や視聴率とは?【韓国ドラマ】

今回は24年の韓国ドラマ「悪い記憶の消しゴム」のOSTまとめです。

悪い記憶の消しゴムのOSTまとめ

Vincent Blue,Limit「연애초반」

キム・ミュージアム「난파선」

ジノ(PENTAGON)「So High」

LUCY「Grey」

イェイン(LOVELYZ)「어디쯤에」

キム・ジェジュン「괜찮아」

イェイン(LOVELYZ)について

ガールズグループLOVELYZのメンバーであるイェインです。
グループではサブボーカル、メインダンサーを務めていますね。
末っ子メンバー。




同僚のジスによく似ていることで知られますね。
ドラマ「クリミナルマインド」では、ムン・チェウォンの子役を務めています。

悪い記憶の消しゴムの視聴率は?

初回は1.04%という視聴率でスタートした「悪い記憶の消しゴム」です。
3話の1.66%が自己最高視聴率になりますね。
9話の0.27%が自己最低視聴率、最終回は0.46%となっています。




MBNというドラマの話題性が低い放送局とはいえ、低すぎる視聴率になります。
ちなみに完全事前制作ドラマで、撮影自体は2年6か月前に終了している。
よって古い印象になり、視聴率も出なかった面はあるでしょうね。

悪い記憶の消しゴムの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

悪い記憶の消しゴムの口コミや評判

肯定的な意見:

ジェジュンの演技: ジェジュンの演技が非常に評価されています。特に、彼がナルシストな役をコミカルに演じた点が多くの視聴者に好評で、笑いを誘うシーンが多く、視聴者の心を掴んでいます。ジェジュンの演技力に感心した視聴者も多く、彼のドラマ復帰作として期待を超えるパフォーマンスを見せたとされています。

シリアスとコメディのバランス: 作品がシリアスなテーマを扱いながらも、笑いやラブ要素を織り交ぜ、テンポ良く進行することで、視聴者を飽きさせないストーリーテリングが評価されています。特に、初回から感情の起伏が大きく、見応えがあるとされています。

キャラクターの魅力: 各キャラクターの個性が立っており、特に弟役のイ・ジョンウォンや他のキャストの演技も高く評価されています。キャラクター間の関係性や成長が見ていて楽しいとされています。

ストーリーの新鮮さ: 「悪い記憶の消しゴム」というコンセプトが新鮮で、記憶操作というテーマが視聴者に興味を引く要素として機能しています。

批判的な意見:

視聴率の苦戦: 初回の視聴率が1.0%と低く、他の同時間帯の人気ドラマと競合したことで苦戦している点が挙げられます。視聴率だけでは作品の人気を判断できない時代背景もありますが、初回の数字が期待を下回ったことは否定的な意見の一つです。

ストーリーの展開: 一部の視聴者は、ストーリーの展開が予測しやすいと感じたり、記憶操作が現実離れしすぎていると批評する意見もあります。特に後半の展開が期待に応えられなかったという声も見られます。

悪女役の不在: 韓国ドラマにありがちな悪役キャラが不在であることが、ドラマの緊張感やドラマチックな要素を希薄にしているという意見もあります。

総評:

「悪い記憶の消しゴム」はジェジュンの復帰作として期待を集め、その演技やキャラクター設定が視聴者に好評でした。シリアスなテーマとコメディ要素のバランスが良く、多くの視聴者に楽しんでもらえる要素が詰まっています。しかし、視聴率の面では苦戦し、ストーリーの展開に対する批判も一部存在します。全体として、新しいコンセプトを試みた作品であり、キャストの個々の演技力やキャラクターの魅力がドラマを支えています。視聴者の間では、肯定的な意見が多く、特にジェジュンのファンや新たな韓国ドラマ体験を求める視聴者に推奨される作品です。

韓国ドラマを見る男

韓国ドラマが好きなので、韓国ドラマについていろいろ書きます。 ジャンルはミステリー、サスペンス系が好きで、ロマンス系はほとんど見ません。