17年にSBSで放送された韓国ドラマの「復讐のカルテット」です。
主演にチャン・ソヒ、オ・ユナ、キム・ジュヒョン、キム・ダソムら。

復讐のカルテットの視聴率は?

1話は8.7%という視聴率でスタートした「復讐のカルテット」です。
3話で二桁を突破、24話で20%を突破しています。
最終回34話で自己最高視聴率24.0%を記録し、有終の美を飾りました。




全話平均視聴率が14.0%。
当時は視聴率が低迷していたドラマ枠での高視聴率です。
脚本家の過去作が「チャン・ボリ」であることを思えば低めの数字と言えなくはないけど、良い視聴率を記録しましたね。

復讐のカルテットの評価は?

脚本家は後に「ペントハウス」シリーズを執筆したキム・スノクですね。
今作も復讐ジャンル、マクチャンドラマになります。

特徴としては当時のマクチャンドラマにしては高いクオリティの演出があげられます。
音楽の評価も高いですね。
キャラクターも魅力的とされます。(ウーマンス要素もある)




ストーリー展開が速く、スッキリとるす脚本も人気。
この手のドラマにしては珍しく、若い世代に人気だったと言われるドラマですね。
よってネットでの話題性が高かったとされる。
とはいえ、よくあるマクチャン展開&キャストの誇張された演技など好き嫌いは分かれるようです。

何にしても、長編のドラマとしては高いクオリティの作品になっているようです。
ヒット作でもあるのでキム・スノク作品やマクチャンドラマが好きなら問題はなさそうだし、見てみるのも良さそうなドラマですね。