韓国ドラマ「ペントハウス」シリーズの登場人物であるイ・ギュジンとカン・マリ。
ギュジンの妻であるサンアを含めギャグ系のキャラクターですね。
3人セットのイメージもあるキャラクターたちですが・・・。
※ネタバレ表現あり
仲の良い3人ですが、シーズン2ではギュジンとマリのキスシーンがありました。
これは酔ったギュジンがマリをサンアと間違えたことがはじまり・・・。
すると夫と離れて暮らしているマリが欲情してしまい、マリもギュジンを求めてしまいました。
このまま不倫ネタが続くのかと思ったら、そうはなりませんでしたね。
ギュジンの息子ミニョクがマリの娘ジェニをいじめていたことから敵対関係になりました。
ジェニがいじめられていることがわかり覚醒したマリです。
それと同時に海外赴任している設定だった夫が、刑務所にいることも発覚しました。
しかもチュ・ダンテの身代わりに刑務所へ行き、マリはその見返りに贅沢な暮らしをしていることが判明。
なんだかんだ今の生活が忘れられなかったのか、チュ・ダンテとイ・ギジュンとの関係性も曖昧なまま過ごしたマリです。
ジェニと共にシーズン2屈指の名シーンを演じたマリですが、その後の言動が中途半端だったのは残念なところ。
チュ・ダンテとの関係をきっぱりと切ることができれば、ファンも増えたかもしれません。
最終的には善人ポジションと言えるけど、ソラの遺体遺棄に関しても過ちを認めていませんからね。
アンチの少ないキャラクターではありますが、その点は残念です。