Categories: 韓国ドラマ評価

ブレインズ(頭脳共助)の評価や視聴率とは?面白くない?【韓国ドラマ】

23年にKBSで放送された韓国ドラマの「ブレインズ」です。
主演にジョン・ヨンファ、チャ・テヒョン、クァク・ソニョン、イェ・ジウォン。

ブレインズの視聴率は?

初回5.2%とまずまずの視聴率でスタートした「ブレインズ」です。
残念なのはこれが自己最高視聴率であること。
4話で自己最低視聴率3.3%を記録していますね。




常に3~4%台で推移し、最終回で4.9%を記録しています。
ジャンルやキャスト的に視聴者層が限られそうなので、悪くはない数字かな。
平日ドラマとはいえ地上波なので寂しい数字ではありますが・・・。

ブレインズの評価は?

ジャンル的には犯罪捜査系になりますね。
脳科学というテーマでもありますが、コメディ系のドラマになります。

気軽に見ることができるコメディ系なので、ジャンル的に好きな人には良さそうですね。
なんといっても、ジョン・ヨンファとチャ・テヒョンのブロマンスが人気になります。

ということなのでジョン・ヨンファのファン向けのドラマと言ったところでしょうか。
作品性自体が高いわけではないので、キャストが好きじゃないと見るのがしんどいところはあると思われる。




コメディ系の捜査ジャンルは大衆性がありそうだけど、今作は脳科学がテーマということもあってか、大衆性に欠けたようです。
キャラの個性も強いので、キャストが好きじゃないと見づらいところはあるのかも。

ブレインズの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

「ブレインズ ~頭脳共助~」の口コミや評判
以下は、韓国ドラマ「ブレインズ ~頭脳共助~」(原題:두뇌공조、Brain Works)についての口コミや評判を、肯定的な意見と批判的な意見に分けてまとめたものです。これらは、ウェブやSNS上の視聴者の声、レビューサイトの感想などを基に構成されています。

肯定的な意見
ユーモアとケミストリーの魅力
「チャ・テヒョンとジョン・ヨンファの掛け合いが最高に面白い!凸凹コンビのやりとりがコメディとしてしっかり成立していて、笑いながら見られるのが良かった。」(SNS上の声)
「刑事と脳科学者という異色の組み合わせが新鮮で、二人のケミがどんどん深まる過程に心温まった。特にチャ・テヒョンのお人好しっぷりが可愛い。」(レビューサイトより)

脳科学のユニークな活用
「脳科学をテーマにしたドラマって珍しいけど、事件ごとに異なる脳疾患が出てきて勉強になるし、解決方法が意外性があって引き込まれた。」(ブログ感想)
「専門的な脳科学をコメディとミステリーにうまく混ぜ込んでいて、頭を使いつつ楽しめるバランスが絶妙だった。」(視聴者コメント)

キャストの演技力
「ジョン・ヨンファが演じるシン・ハルのクールでちょっと嫌味なキャラが最高。最初はムカつくけど、成長していく姿に感情移入してしまった。」(X投稿)
「脇役も含めてキャスト全員が個性的で良かった。特にクァク・ソンヨンのコミカルな演技が光ってた!」(レビューサイト)

気軽に見られるエンタメ性
「重すぎず軽すぎず、ちょうどいいテンポでサクサク見進められる。週末にリラックスして楽しむのにぴったりだった。」(視聴者感想)

批判的な意見
ストーリーの単調さと浅さ
「毎回『脳に異常がある』っていうパターンで進むから、途中から展開が読めてしまって飽きた。もう少し深いストーリーが欲しかった。」(レビューサイト)
「脳科学を扱ってるわりには、科学的な説明が薄っぺらくて物足りなかった。もっと掘り下げてほしかった。」(ブログ感想)

視聴率と人気の低さ
「面白いはずなのに視聴率が低かったのが意外。韓国でも話題にならなかったみたいで、過小評価されてる気がするけど、やっぱり大衆受けしない部分があったのかも。」(X投稿)
「キャストは豪華なのに、全体的に地味な印象。もっと派手な演出があれば注目されたんじゃないかな。」(視聴者コメント)

キャラクターの過剰さ
「シン・ハルの自信過剰な態度が最初は面白いけど、ずっと続くとイライラする。現実味がなさすぎて感情移入しづらかった。」(SNS上の声)
「コメディ要素が強すぎて、逆に事件のシリアスさが薄れてしまった。バランスが悪いと感じた。」(レビューサイト)

終盤の失速
「前半は楽しかったけど、後半になるにつれてストーリーが尻すぼみ。最終回も特に大きな感動がなくて拍子抜けした。」(視聴者感想)
「伏線っぽいものがあったのに回収しきれていない部分があって、消化不良感が残った。」(ブログ感想)

総評
「ブレインズ ~頭脳共助~」は、脳科学という独自のテーマとチャ・テヒョン&ジョン・ヨンファのコミカルなケミストリーを武器に、軽快でユニークなエンターテインメントを提供するドラマとして一定の支持を得ています。特に、コメディとミステリーの融合や個性的なキャラクター造形は、気軽に楽しみたい視聴者にとって魅力的なポイントです。一方で、ストーリーの深みや展開の意外性が不足しているとの声もあり、繰り返しのパターンや終盤の勢いの衰えが惜しまれます。視聴率(平均3~4%台)や話題性の低さも、テーマの大衆性の限界を反映しているかもしれません。
総じて、脳科学を絡めた新鮮な試みと俳優陣の魅力で「楽しめる作品」として評価される一方、傑作と呼ぶには一歩足りない印象です。重厚なドラマを求める人には物足りないかもしれませんが、肩の力を抜いて笑いたいときにはおすすめできる、愛嬌のある作品と言えるでしょう。

韓国ドラマを見る男

韓国ドラマが好きなので、韓国ドラマについていろいろ書きます。 ジャンルはミステリー、サスペンス系が好きで、ロマンス系はほとんど見ません。