韓国ドラマ「ペントハウス」シーズン3での印象的なシーン。
悪役のチョン・ソジンにシャンデリアが落下するシーンがありますね。

※ネタバレ表現あり

意外と軽症のソジン

チョン・ソジンが高いところから落下し、腹部にシャンデリアが落ちてきて吐血。
かなり衝撃的なシーンになります。
19歳の年齢制限がついているエピソードになりますが、地上波ドラマですしそれも納得です。




しかし、あの吐血からイメージするほどの重症ではなかったソジンです。
ユンチョルと違い手術後すぐに目を覚ましたし、認知症の症状こそありましたが、命に別状はなかった。(認知症も芝居だったし)

本当は死ぬ予定だった?

シャンデリアの落下で死んでもおかしくはない状態だったソジンですが・・・。
実際には死ぬ予定だった可能性があります。




というのもペントハウス3は、本当は全12話の予定とされました。
それが2部延長して、全14話となっています。
シャンデリアの落下が11話なので、本来ならばソジンが死ぬ予定だったと思われる。

シャンデリアの落下で死んでいれば、インパクトのある死亡だったでしょう。
ですが、実際に放送されたソジンの死はペントハウス最後の名シーンの声もあるほど、他の死亡シーンに比べると評価の高いものになります。
そう思えば、悪い延長ではなかったかもしれませんね。




ただ延長がなかった場合、シム・スリョンの結末が違ったものになったのかもしれない。
その辺はどうなる予定だったのか、気になるところです。