23年にENAで放送された韓国ドラマの「悪人伝記」です。
主演にシン・ハギュン、キム・ヨングァン、シン・ジェハ。
初回は0.28%という、かなり低いスタートだった「悪人伝記」です。
ですが、これが自己最低視聴率になりますね。
4話の1.66%が自己最高視聴率、最終回10話は1.41%となっています。
ENAは視聴率が出にくい放送局なので、低視聴率は仕方がないですね。
ちなみに韓国で初めて日曜日と月曜日に編成されたドラマになるようですが、月曜日の方が高い視聴率を記録しました。
今回はノワール系の犯罪ジャンルになりますね。
主人公がどんどん悪に染まっていくという新鮮な素材が注目されたドラマです。
19歳の年齢制限がついているということで、暴力性も強いドラマになります。
ですが、緊張感がありストーリー展開も予測できない感じで没入度も高め。
シン・ハギュンとキム・ヨングァンを中心にキャストの演技も好評ですね。
キム・ヨングァンのカリスマ性ある悪役も人気ですが、結末に関しては弱かったようですね。
主人公が悪人になっていくので、後味の悪さも残ったようです。
ノワール系なので大衆性はないでしょうけど、興味があるなら見てみるのも良さそうなドラマですね。
男性キャラはキム・ヨングァンがいるのですが、女性キャラにも華やかなルックスのキャストがいれば、いくらか見やすくなると思うのですが・・・。
個人的に好きな雰囲気のドラマなので、これは見てみようかな。
以下Grokの引用記事です
肯定的な意見:
演技力の高さ: シン・ハギュンとキム・ヨングァンの演技が絶賛されており、特に二人の演技合戦は見応えがあると評されています。シン・ハギュンの狂気や苦悩をリアルに表現する力は、視聴者の心を捉えています。
ストーリーの深み: 善悪の境界線が曖昧で、人間の本質や闇を描いた深みのあるストーリーが評価されています。視聴者からは、「悪人とは何か」を考えさせられる作品だと高評価がなされています。
脚本と演出: 脚本と演出のクオリティが高く、緊張感と心理戦が巧みに描かれている点が賞賛されています。
批判的な意見:
展開の予測可能性: ストーリーの一部が予測しやすいと感じる視聴者もおり、特に中盤以降の展開に対しては、もう少し意外性が欲しかったという声もあります。
ペース感: 10話というエピソード数の中で、ストーリーが急展開する場面があり、もう少し深掘りしてほしかった部分もあったとの意見もあります。
キャラクターの描写: 一部キャラクターの行動原理や変化が唐突に感じられる場合があり、視聴者によってはその部分が不自然に見えることがあると指摘されています。
総評:
「悪人伝記」は、韓国ドラマの中でも特に演技力とストーリーテリングにフォーカスした作品です。シン・ハギュンとキム・ヨングァンの演技は見どころ満載で、視聴者に強烈な印象を与えます。劇中の心理描写や人間ドラマの深さは、視聴者に考えさせる要素が多く、ドラマ好きには特におすすめです。しかし、一部の視聴者からはストーリーの展開やペース感についての批判的な意見もあります。全体的には、韓国ドラマの良質な部分を堪能できる作品であり、特に演技や脚本を重視する視聴者にとっては非常に価値ある体験となるでしょう。
X(旧Twitter)AIから引用