13年にMBCで放送された韓国ドラマの「ホジュン」です。
主演にキム・ジュヒョク、パク・チニ、ナムグン・ミン、パク・ウンビンら。
99年に放送された大ヒットドラマのリメイクになりますね。
初回は6.7%という低めのスタートだった「ホジュン」です。
6話で自己最低視聴率5.4%を記録しています。
視聴率はなかなか上がらず、35話で初の二桁突破。
120話で自己最高視聴率11.8%、最終回135話は8.7%となっています。
99年のホジュンは韓国の時代劇史上最高視聴率となる64.8%を記録しています。
そこと比較するのはおかしな話ではあるのですが、それにしても低すぎる数字。
期待値の高さもあり、MBCにとっては黒歴史のような視聴率になっております。
期待値が高すぎた面はあるのかもしれませんが、それにしても低い評価のドラマです。
99年のドラマは64部作ですが、今回は135話。
脚本は同じチェ・ワンギュ作家なのですが・・・
不評なのは遅すぎるストーリー展開です。
退屈と批判されてしまった。
また、リメイクドラマなのに、リマスターのように同じセリフの使いまわしも批判の対象。
話題性も低かったドラマなのでおすすめはしにくいところ。
ただナムグン・ミン、パク・ウンビンという、いまとなってはトップスターである2人が出演するなど、キャストは良いドラマです。
99年のドラマを見た人はそうはいないでしょうし、興味があるなら見てみるのも良いのかもしれませんが・・・。
韓国では低評価ですし、おすすめはしにくい。