ザ・グローリーの登場人物であるチョン・ジェジュンです。
パク・ヨンジンに並ぶラスボス格のキャラクターですね。
一部ではジェジュンに対して、復讐の対価が大きいという声があるようです。
※ネタバレ表現あり
最終的には殺されてしまったジェジュンです。
ドンウンが復讐として行ったことは失明させたことですね。(殺人のお膳立てもした)
ジェジュンに関しては失明させるほどの恨みがあったのかという声があるようです。
ジェジュンはヨンジンやサラと違い、直接ドンウンに暴力を振るったわけではありません。
横でバスケットをして傍観していました。
あとはセクハラの描写もありましたね。
ジェジュンがソヒに性暴行していたことをドンウンは知らなかったので、ドンウンは性暴行を受けていないとは思う。(ミョンオには受けていたけど)
それにしてもドンウンにとってセクハラのトラウマはひどく、ジェジュンと対面した後に嘔吐してしまうほど。
拷問のようないじめを受けている横でバスケをしている行為だって、許せるものではないでしょう。
いじめの実行犯たちと親しい関係なので、許せるはずがない。
ということなので、やはりドンウンにとってジェジュンは失明させるほど恨みがある人物でしょうね。
殺人自体はドンウンというよりハ・ドヨンの復讐になるわけですが、その手伝いをした立場ではあるので強い恨みが表れています。
ただしジェジュンは他の4人に比べると、ドンウンに対するいじめが相対的に弱い面はある。
またイェソルを取り戻したいという感情も理解できるものではあるので、ジェジュンはファンが多いキャラクターですね。
なによりチュ先生を殴るシーンが爽快です。
ソヒの性暴行だって実際には合意の上だった可能性も残されていますからね。(可能性は低いけど)
ジェジュンはソヒが自分の子供を妊娠したと知れば、ソヒを大切にし、子供をかわいがる可能性もあると思わせるキャラ。
なんだかんだ経営者としては優秀で、性格が悪いとはいえ、ギャグキャラの側面もある。
ジェジュンは人気が出るのもわかるキャラクターですね。