韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチュ・ソクフンとミン・ソラです。
シーズン3になるとシム・スリョンが双子を出産していたことが明らかになります。
そこでソクフンとミン・ソラの双子説がありました。
※ネタバレ表現あり
ソクフンとソラが双子であることが有力視された理由ですが・・・。
まずはソクフンの性格です。
元々はチュ・ダンテに似た悪人キャラだったソクフンですが、更生してスリョンに似てきました。
また、スリョンの元夫はピアニストだったようですが、ソクフンもピアニストです。
そしてそのシーンをよく見ると、棚の上に男の子の靴と女の子の靴があるように見えます。
実際にはソクフンではなくソッキョンがソラと双子だったわけですが・・・。
そうなると残念なのはソクフンがソラに謝罪をしないまま終わってしまったことです。
ソッキョンはソラと姉妹であることを知り、ソラへの行いを後悔しました。
さらにソッキョンはシーズン2で、ソラの墓前でも反省の色を見せていましたからね。
一方のソクフンは最後までソラに謝罪の意思を見せることがありませんでした。
ソクフンとソラの双子説の大きな理由として、ソクフンだけが反省も罰もない状態であることがあげられています。
もしソクフンとソラが双子であれば、ソクフンがソラへの暴力行為を反省し後悔するシーンがあったはずです。
ソクフンのアンチが少なからずいるのは、反省の言葉もなく善人キャラになったことが大きな理由ですからね。
最後までソラに対して謝罪がなかったので、その点は非常に残念だったところです。