韓国ドラマ「ペントハウス」の悪役であるチュ・ソッキョンです。
悪役だけどキャストのルックスが良いので人気があるキャラクター。
そもそも、ほぼ全員が悪行を重ねるドラマなので、悪役に徹しているソッキョンの方が魅力的な面もあるし。
シーズン3の序盤、ジェニの父親に脅迫されてイラついてしまうソッキョンです。
ソウル大入試のライバルであるジェニを妨害するために、チュ・ダンテと手を組み悪だくみ。
入試の実技試験で「ジェニの父が殺人者」と書いた紙を掲げて、ジェニを妨害しました。
なんだか見たことのある光景ですが、これはシーズン1でウンビョルがロナに対し「母が不倫女」と書いた紙を掲げて妨害したのと似ています。
このときのソッキョンは母親にソウル大入学を反対されるし、兄はロナに夢中で自分が眼中にないしで孤独を感じている状況。
よって父親と手を組んだわけですが、相変わらず悪い子です。
ただ、紙を掲げるシーンもかわいいと話題ではありますね。
リズムに乗る姿も悪辣さを強調するだけでなく、かわいさもあると言われる。
ソッキョンは悪い子でしたが恋人キャラが登場せず、母親と兄が大好きな姿勢がブレなかったですからね。
悪行を重ねるのも母親からの愛情を感じないことと、兄がロナに夢中な姿に嫉妬していることが主な理由ですし。
それにしては悪行がひどすぎるのが問題ですけど、かわいいのはかわいいので人気が出ますね。