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キング・ザ・ランドの評価や視聴率とは?面白い?【韓国ドラマ】

23年にJTBCで放送された韓国ドラマの「キング・ザ・ランド」です。
主演にジュノ、ユナら。

2PMと少女時代という第2世代アイドルグループ出身の2人によるドラマ。

キング・ザ・ランドの視聴率は?

初回から5.07%という、JTBCとしては高めのスタートとなった「キング・ザ・ランド」です。
これが自己最低視聴率というのは良い傾向ですね。

6話で初の二桁となる12.0%を記録するも、ここからは視聴率が伸び悩み。
最終回で自己最高視聴率13.78%を記録し有終の美を飾りました。

伸び悩んだのが残念とはいえ、総合編成チャンネルのJTBCで10%台という高視聴率。
ほとんど文句なしの数字でしょう。

キング・ザ・ランドの評価は?

キング・ザ・ランドはジュノとユナのケミが好評のドラマになります。
あまりに良いケミなので熱愛説も出て話題になりましたね。

脚本に関しては序盤から典型的なシンデレラストーリーということで批判もあったところです。
普通のストーリーだから面白味に欠けるという声もあれば、そこが良いという声もあるので、好き嫌いですね。
なんにしても脚本の評価が高いドラマではありません。




それでも高い話題性を誇ったのはジュノとユナのケミのおかげと言われる。
予想できる展開だけど、2人の相性が良いので面白く見ることができた視聴者も多いようです。
オフィス、ラブコメという気軽に見ることができるジャンルで、ストーリー展開も早かったのは良いところ。

ジュノとユナという日本でも馴染みのある2人ですし、キャスト目当てで見る人が多くなるのかな?
それであれば間違いはなさそうなドラマですね。
新鮮味のない脚本も逆に言えば安定感があるわけですし、ジャンルとキャストが好きで興味があるなら見てみると良いドラマ。

キング・ザ・ランドの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

肯定的な意見

魅力的なキャスト: 主演のイ・ジュノ(2PM)とイム・ユナ(少女時代)のケミストリーが非常に良く、視聴者を引きつける力があると評価されています。特に、彼らのラブラブなシーンが人気で、視聴中には2人の熱愛報道が出るほどだったという声もあります。

エンターテインメント性: ストーリーはベタかもしれませんが、深く考えずに楽しめる王道ラブコメとして評価されており、主にその癒し効果が強調されています。視聴者の中には、毎週の楽しみになったと述べる人もいます。

視聴率と人気: 韓国での最高視聴率は13.8%で、Netflixでの世界的なヒットを記録し、非英語部門でグローバルTOP10にランクインしました。これはキャストの人気と物語の魅力によるものと見られています。

批判的な意見

ストーリーの深み: 一部の視聴者は、ストーリーが典型的で新鮮味に欠けると感じているようです。後半になると内容が薄く感じられ、物語への興味が失せるとの意見もある。

文化歪曲の問題: 一部のエピソードで、アラブ圏の文化を歪曲していると指摘され、制作会社が謝罪文を発表する事態に至りました。これは視聴者の一部から批判を受けたポイントです。

脚本と演出: 新人脚本家が起用されたことが冒険的だった一方で、その結果として脚本や演出に一貫性や深みが不足しているとの意見も見られます。

総評

『キング・ザ・ランド』は、豪華なキャストと王道のラブコメディが魅力のドラマであり、多くの視聴者からエンターテインメント性が高く評価されています。特に、主演2人のケミストリーは世界的な視聴者を惹きつける要因となりました。しかし、ストーリーの深みや文化の描写に関しては批判的な意見も存在し、ドラマの全体的な成功を引き立てる一方で、改善の余地も見受けられます。最終的には、軽い気持ちで楽しむエンターテインメントとして成立する一方、より深い物語体験を求める視聴者には物足りない部分もあるかもしれません。

韓国ドラマを見る男

韓国ドラマが好きなので、韓国ドラマについていろいろ書きます。 ジャンルはミステリー、サスペンス系が好きで、ロマンス系はほとんど見ません。