SBSの金土ドラマ「復讐代行人」で思わぬ議論が起きました。

復讐代行人は19歳の年齢制限付きでの放送です。
主に暴力シーンが原因で、実際に加害者の悪行が必要以上に放送されているとの批判もあります。
その点で問題が起きるかと思ったら、別の部分で問題とされるシーンが・・・。

イ・ジェフンのアクション問題

今回、問題視されたのはイ・ジェフンのアクションシーンです。
代役としてスタントマンが起用されているのですが、それがバレバレだというのです。
→ こちらがそのシーン




確かにスタントマンが起用されているのがよくわかります。
スローで見ればわかるとかいうレベルではなく、普通に別人なので・・・。

怪我のリスクや体力面の負担もあるので、スタントマンの起用自体は問題がありません。
とはいえ最低限、髪型や体格は似せてほしいところなのですが、明らかな別人ですからね。
しかも重要なシーンでのアクションですから、没入度が阻害されると批判されています。

難しいアクションで、それをこなせる代役が限られているというのならまだしも。
そういうシーンでもないのですから、ここはそれなりのクオリティのアクションシーンを見せてほしかった。




制作発表会ではイ・ジェフンが自身のアクションシーンも見どころだという発言をしています。
スクールにも通ったということで、視聴者もイ・ジェフンのアクションシーンに注目していたわけです。
そのこともまた、今回の議論につながってしまいましたね。

まあ、イ・ジェフンが悪いわけではないですけど、制作陣が自然なアクションシーンを作るべきでしたね。
せめて髪型は似せればいいのに、なんで明らかな別人だったんだろう?