韓国ドラマ「シスターズ」の登場人物であるチェ・ドイルです。
ドイルを演じているのはウィ・ハジュン。
万能キャラですね。
※ネタバレ表現あり
チェ・ドイルといえば怪しい雰囲気で、信頼できるのか疑いがかかったキャラクターです。
結局のところは常に三姉妹の味方をしており、特にインジュはドイルに何度も助けられました。
ただインギョン&ジョンホとは違い、必ずしもラブラインがあったわけではありません。
インジュもドイルも相手に好意があることを明言していませんし、特にインジュは好意があるような素振りを見せてもいません。
一方のドイルに関しては明言していなくても好意があるように感じてしまいますが・・・。
インジュによくするのはあくまでも習慣だと答えたし、パク・ジェサンもドイルがインジュに好意を持つことはないと話しました。
視聴者の間でもドイルはインジュが好きなのか、意見が分かれているようです。
実は脚本家がドイルはインジュに片思いをしていることをインタビューで話したようです。
ですから、ドイルがインジュに好意を持っていることは公式設定になりました。
インジュは賢い人間ではないけど、純粋で優しく魅力のある女性なのでドイルは好意を持ったようです。
個人的には「どうせ余計なロマンスを入れてくるんだろうな」と思いながら見ていたので、ドイルが常に味方をしてくれると予想しておりました。
ただ客観的に見ればインジュはドイルへの好意を見せていないし、ドイルが裏切る可能性も感じさせる脚本だったのでしょうね。
インジュがピンチになると、いつも助けてくれたドイルです。
代表的なシーンが3つ。
お金を掛けてコ室長に殴られ続けていたとき。
ドイルが来なければインジュは死んでいた可能性がある。
シンガポールでサンアに殺されそうになったとき。
ドイルが来なければサンアの予告通り窓から投げ捨てられていたでしょう。
裁判での証言。
ドイルの証言がなければ長い刑務所生活を送ることになった。
ドイルがいなければバッドエンドで終わっていたであろうインジュです。
逆になぜインジュがドイルに好意を見せなかったのかが不思議なレベルですね・・・。