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マウスのソン・ヨハン(クォン・ファウン)の人生が不幸【韓国ドラマ】

韓国ドラマ「マウス」の登場人物であるソン・ヨハンです。
ヨハンを演じているのはクォン・ファウン。

※ネタバレ表現あり

ヨハンが不幸すぎる

ソン・ヨハンはオ・ボンイに匹敵するほど不幸な人生を送っております。
実際には違うのに、連続殺人犯ハン・ソジョンの息子として育ちました。
そのことから辛い幼少期を送ったヨハン。




しかし、それを乗り越え医師になり、素敵な恋人にも恵まれたのですが・・・。
ハン・ソジュンの本当の息子であるバルムと出会ってしまった。

結果、彼の正義感から殺人犯のバルムを止めるために瀕死の重傷。(しかも殺人犯扱いされた)
回復しかけていたのにソジュンに殺され、バルムに脳を移植されてしまった。
彼の死後、恋人と子供も殺人犯の家族として迫害されるという・・・。

せめてもの救いは、ヨハンの脳を移植されたバルムがまともな感情を持つようになったこと。
結果、ハン・ソジュンとチェ・ヨンシンが没落し、事実が明らかになることでヨハンの汚名をそそぎました。
彼の家族も幸せに暮らすことでしょう。

ちなみにヨハンを演じたクォン・ファウンですが、「SKYキャッスル」、「医師ヨハン」でも医者役を演じております。
今作ではサイコパス医師かのような、不気味な演技も話題になりました。

実際にはサイコパスではなく天才の脳を持っていたのがヨハン。
OZの正体にもある程度把握していたようなので、本当に天才的な脳を持っていたのでしょうね。

韓国ドラマを見る男

韓国ドラマが好きなので、韓国ドラマについていろいろ書きます。 ジャンルはミステリー、サスペンス系が好きで、ロマンス系はほとんど見ません。