
19年にJTBCで放送された韓国ドラマの「私の国」です。
主演にヤン・セジョン、ウ・ドファン、ソリョン、チャン・ヒョク。
『#私の国』U-NEXTで配信中✨#ヤン・セジョン #ウ・ドファン など実力派若手俳優のほか #チャン・ヒョク などベテラン俳優が豪華共演‼️😃
激動の朝鮮建国期を生き抜いた3人の若者の壮絶な人生を描いた韓国時代劇🏯#韓流見るならUNEXT #UNEXT #韓ドラ #YangSeJonghttps://t.co/8rZbWCK9fK— U-NEXT韓流・アジア♥公式 (@watch_UNEXT_K) April 26, 2021
私の国の視聴率は?
制作費が200億ウォンを超える大作として話題になっていた「私の国」です。
初回の視聴率は3.5%と良いスタートですね。
その後も視聴率を伸ばして6話で自己最高の5.0%を記録。
しかし、終盤は4%前後まで落ちて、最終回も4.0%に終わりました。
悪い数字ではないのですが、序盤が好調だっただけに物足りない数字でもあります。
#ヤン・セジョン×#ウ・ドファン×#ソリョン(#AOA)、そして #チャン・ヒョク 出演!韓国ドラマ「#私の国」6/3DVDレンタル&配信開始!6/17DVD-BOX&Blu-ray BOX発売!
詳しくは韓国エンタメニュースサイト韓スタ!で☛ https://t.co/oXFhuA4xvU pic.twitter.com/XMQH0FEMxv— 韓スタ! (@KanStarpress) April 7, 2020
私の国の評価は?
ヤン・セジョン、ウ・ドファンら若手がメインの時代劇です。
若手メインの時代劇といえばロマンスものが多いわけですが「私の国」は本格的な時代劇となっております。
ちなみに私の国は実際の歴史が背景であり、登場人物も実際の人物をモチーフにしたオリジナルキャラのドラマになります。
歴史歪曲とまでは言わなくとも実際の歴史とは少し違うので、本格的な時代劇ファンには物足りないところはあるのかもしれません。
ヤン・セジョンもウ・ドファンも当時キャリア3年のぐらいの若手俳優ですが、チャン・ヒョクらベテランに負けない演技を見せてくれたようです。
ソリョンもアイドル出身ということで厳しい目で見られたでしょうし、実際に序盤は演技面での評価が低いようですが・・・。
次第に成長した姿を見せて演技面での批判は大きなものにはなっていません。
ただドラマの方は竜頭蛇尾との評価で、中盤以降に評価を落としてしまいました。
日本の口コミを見ても戦闘シーンの不死身っぷりが目につきますが、その点は韓国でも批判されていますね。
ストーリー面も徐々に物足りなくなる言われ、結局「私の国」というタイトルの意味がわからないとの指摘も。
演出面でも好き嫌いが分かれるものになっているようですね。
なんにしても序盤の評価は高いので、面白い印象のまま見続けることもできるかも。
ジャンルやキャストが好きな人は見てみるのも良いかもしれませんね。
竜頭蛇尾評価であることは理解して見た方が良さそうですが・・・。
私の国の日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
肯定的な意見
ストーリーとキャラクターの深み: 「私の国」は、戦闘シーンの描写が強烈である一方で、骨太なストーリーと出演者の熱演が評価されています。特に、主人公たちの友情や信念の描写が感動的だと多くの視聴者が感じています。視聴者の中には、「男の友情」や「時代劇の新境地」といった感想を述べる者もおり、ヤン・セジョンやウ・ドファンの演技が高く評価されています。映像美: 製作費200億ウォン、撮影期間9ヶ月という大規模なプロジェクトであり、その映像美が高評価を得ています。豪華なキャストと合わせて、視覚的な魅力が大きなポイントとなっています。
歴史的背景の描写: 朝鮮建国期という激動の時代を背景にした設定が、視聴者の興味を引く要素となっています。特に、歴史的事件を軸にしつつも、若者たちの視点から見せる新しい時代劇としての側面が称賛されています。
批判的な意見
視聴率の低さ: ドラマの視聴率は初回から最終回まで低調で、平均視聴率も4.3%と、期待されたほどの成功には至らなかったようです。特に、6話以降の視聴率の低下が指摘されています。甘さや恋愛要素の不足: 他の韓国ドラマと比べ「甘さ」が控えめで、恋愛要素が少ないことが一部の視聴者には物足りなく感じられたようです。戦闘シーンが多く、恋愛描写が少ない点が批判の対象となっています。
物語の展開とキャラクターの魅力: 感動するシーンが少ない、あるいは期待していたほどの感動がないという意見もあります。また、ロマンスがほとんど描かれていないことや、キャラクターの魅力が個々に感じられないと感じる視聴者もいました。
総評
「私の国」は、豪華なキャストと壮大な映像美、そして深みのあるストーリーで多くのファンを獲得しました。しかし、視聴率や一部の物語要素についての批判も存在します。特に時代劇ファンやリアルな歴史描写を楽しむ視聴者には満足度の高い作品ですが、一般的な韓国ドラマの恋愛要素を期待する視聴者には物足りなさを感じさせるかもしれません。全体として、このドラマは「友情」「信念」「歴史」の3つの軸で構成された、独自の味わいを持つ作品であり、その試みは評価に値します。X(旧Twitter)AIから引用