韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるパク・ヨンランです。
パク・ヨンランはアマチュアの声楽家でチョン・ソジンの代役を務めるはずだった人物。
本番ではオ・ユニにすり替わっていたパク・ヨンランです。
そもそも登場シーンでどことなくオ・ユニっぽさもあるので、最初から「オ・ユニの変装かな?」という気にもなってしまいますが・・・。
パク・ヨンランを演じているのは元ガールズグループS.E.S.のBADAになります。
S.E.S.というのはオ・ユニ役のユジンも所属していたガールズグループですね。
ユジンだけでなく、チョン・ソジン役のキム・ソヨンとも親交があり今回の出演が決まったそうです。
(アイドル時代の事務所の後輩aespaのSavageをカバー)
パク・ヨンランの起用を巡って、チョン・ソジンのミスがあります。
ソジンはデモテープを聞いてパク・ヨンランを代役に決めたわけですが・・・。
デモテープで歌っているパク・ヨンランの歌声は、オ・ユニと同じ歌声です。(担当している声楽家が同じ)
デモテープははオ・ユニが歌っているのか、パク・ヨンランが歌っているのか不明ですが、おそらくはオ・ユニが歌っているのでしょう。
オ・ユニは学生時代のケガで歌えなくなったので、ソジンが気付かないのも無理はないのかもしれません。
それでも韓国NO.1声楽家のソジンであれば、気が付かなければいけないところ。
そもそも実際に彼女の歌声を聞くことなく代役に決めたのがおかしいのですが、それくらい時間がなくて焦っていたということですね。
ちなみにオ・ユニの声楽シーンを担当している声楽家はきれいなお姉さんです。
体格の良い女性をイメージしていたので、なんだか意外・・・。