韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるマ・ドゥギ先生です。
マ先生を演じているのはハ・ドグォン。

アテレコなしのマ・ドゥギ

マ先生の声楽のシーンは他のキャストと大きな違いがあります。
それはハ・ドグォンが声楽出身のミュージカル俳優なので、声楽のシーンがアテレコなしとなっています。

直接消化しているので評判が良いですね。
アテレコだとどうしても違和感が強いですし・・・。

また、ハ・ドグォンのイメージとは正反対のキャラであるのも特徴的。
彼の出世作といえば「ストーブリーグ」です。




ストーブリーグのカン・トゥギは男らしいキャラですが、マ・ドゥギは見た目からしてギャグキャラ。
初見ではハ・ドグォンだと気が付かない人がほとんどでしょう。

ちなみにマ先生はギャグキャラで性格も悪いですけど・・・。
処世術だけではなく、実際に能力が高い設定です。

ソウル大学音楽大学出身という設定ですし、ペ・ロナの才能も見抜いていたので人を見る目もある。
顔もいかついですし、ギャグキャラではない悪役のマ先生というのも面白かったかもしれませんね。