韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチョ・ホヨンです。
チョ秘書を演じているのはキム・ドンギュ。
チョ・ホヨンはチュ・ダンテの秘書になりますね。
※ネタバレ表現あり
チョ秘書といえば、チュ・ダンテにいつも怒られ殴られているので無能なイメージがあります。
登場シーンこそ体格の割に武力のある有能キャラに見えましたが、その後は怒られてばかりですからね・・・。
チョ秘書の失敗も多かったわけですが、シム・スリョンやローガン・リーらの主人公補正も大きかった。
いつも殴られてかわいそうなところはあったキャラクターです。
ペントハウスシリーズどころか、韓国ドラマ史でも最も殴られたキャラクターである可能性がありそう・・・。
あれだけ殴られても最後までチュ・ダンテを裏切ることなく、忠誠心を見せたのは凄いところです。
最も彼のノートパソコンにはチュ・ダンテの悪行がまとめられていたことが判明。
それがわかった頃にはチョ秘書もチュ・ダンテも死んでいたわけですが、チョ秘書もいつかチュ・ダンテを裏切る気持ちはあったと思われる。
実際にチュ・ダンテの企みを知り警察に通報しようとしたのは裏切りですからね。
多くの犠牲者がでるからという真っ当な理由ではありますが、その裏切りでチュ・ダンテに殺されてしまった。
病気の母がいるということも明らかになったので、気の毒な最期でしたね。
悪役とはいえ失敗ばかりで憎めないところがあるし、キャストのルックスも良いので人気もあったでしょうね。