韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるチュ・ヘインです。
チュ・ヘインを演じているのはナ・ソイェ。
ヘインはレギュラーキャラだったのですが、シーズン2以降は空気になってしまった。
※ネタバレ表現あり
シム・スリョンの偽の娘として登場したチュ・ヘインです。
シーズン1では寝たきりだったこともあり出番は少なかったですが、ストーリー上の比重はそれなりにあったキャラです。
そして視聴者にはシーズン2以降、より多くの出番が期待されたキャラクターになります。
どういうことかというと、チュ・ヘインがミン・ソラに整形してシム・スリョンと一緒にチュ・ダンテに復讐するという展開が期待されました。
つまりがナ・ソイェではなく、チョ・スミンの登場が期待されたと言える。
チュ・ヘインはミン・ソラと嬰児交換されたわけですし、チュ・ダンテに殺されかけたわけですし。
ミン・ソラは人気キャラなので、シーズン2でシム・スリョンと一緒に復帰(?)すれば盛り上がったでしょうね。
ヘインがソラのふりをするという展開は面白そう。
とはいえ、チュ・ヘインがミン・ソラに整形して復帰する可能性があったのかと言うと・・・。
復讐のためとはいえスリョンが整形までさせるかというと、その可能性は低いでしょう。
ヘインもチュ・ダンテに恨みを持っているわけではなさそうなので、自分から復讐を選択することもないでしょうし。
なんにしてもシーズン2以降は比重がほとんどなく、忘れられたキャラクターになったのは惜しかったですね。
シーズン3のエピローグにも登場しなかったので、その後どうなったのかわからないキャラ。
チュ・ヘインはキャストのルックスも良かったので、出番が多ければ人気も出たであろうキャラクターです。