大ヒット韓国ドラマ「ペントハウス」シリーズです。
目まぐるしく動く展開に、刺激の強さもあり人気だったドラマです。
一方で地上波ドラマにしては強い刺激で、批判も少なくなかった作品ですね。
※ネタバレ表現あり
序盤はいじめのシーンが問題視されたペントハウスです。
子役たちが中学生に見えないし（みんな20代だし）、ロナ、ソラ、ソッキョン、ジェニ以外はキャストの演技力議論も強かったです。
よって見ていてイライラする視聴者も多かったわけですが、3話以降その刺激性はより強くなりました。
なんといってもシム・スリョンと婚約者が襲われるシーンですね。
このシーンは急に銃撃されるので、びっくりしてしまう。
死体の指を切るというシーンもありましたし・・・。
続く4話ではミン・ソラの死体遺棄の様子も描かれます。
しかも、ややコメディ調で進行しましたからね・・・。
殺されたミン・ソラはスリョンの婚約者と違って比重のあるキャラだし、かわいそうな女の子なので余計に見るのが辛いシーン。
序盤は批判も多かったドラマですが、エピソードが進むにつれてキャストの好演が評価されるようになりました。
特に悪役のチョン・ソジンに名シーンが多かったこともあり、批判がありながらも面白いドラマと良い評価も増えた。
そもそも刺激の強さや現実性のなさは、シーズン2以降より強くなりますからね。
前半の刺激の強さもすぐに慣れちゃいますね。