韓国ドラマ「財閥家の末息子」の登場人物であるイ・ハンジェです。
イ室長を演じていたのはチョン・ヒテ。
チン・ヤンチョル会長の忠実な秘書でしたが・・・。
※ネタバレ表現あり
会長からも厚い信頼を得ていたイ室長です。
しかし会長の死後、会長がかわいがっていたドジュンを裏切りました。
後継者争いによる揉め事を心配していたイ室長なのに、キャラクター崩壊も指摘されております。
後に改心した様子でしたが、そこらへんも特に言及がなかったですからね。
助演キャラなので仕方のないところかもしれませんが、らしくない裏切りの後だけに残念なところ。
最終回には登場すらしませんし・・・。
ちなみに原作漫画のイ執事はもっとカリスマ性のあるキャラだったようですね。
ドラマでも有能な雰囲気で良い印象でしたが、原作ファンからすれば最初から物足りないところはあったみたい。
なんにしても突然の裏切りが非常に残念なキャラクターでした。
実際には会長を裏切ったわけではなく、会長への忠誠に変化はない可能性はあります。
それならそれで、もう少し説明が欲しいところですね。