韓国ドラマ「財閥家の末息子」の登場人物であるレイチェルです。
レイチェルを演じているのは少女時代のティファニー。
オ・セヒョンの右腕となるキャラクターですね。
今作はティファニーにとってドラマデビュー作になります。
それまでミュージカルに出演経験はあるようですが、ドラマ演技は初めて。
ソン・ジュンギにパク・ヒョックォンという演技に定評のある役者さんとのシーンばかりなので、演技力議論も出てしまったようですが・・・。
それなりに出番はあるけどドジュンとセヒョンの会話に割って入る程度で、ストーリー的な比重はほとんどないキャラですね。
登場シーンこそタイタニックへの投資を巡るやりとりがありましたが、以降はセリフも少なめです。
ちなみにタイタニックへの投資に否定的だったレイチェルですが、当時は実際に興行成功する作品とは思われていなかったようですね。
レイチェルが無能だったわけではなく、世間の風潮を代弁した感じらしい。
まあしかし、ティファニーっぽいとは思いましたが、本当にティファニーだったんですね。
少女時代といえば、スヨン、ユリ、ユナとドラマで活躍しておりますが・・・。
ティファニーがドラマに出演していたとは知らなかった。
ティファニーは24年にディズニープラスオリジナルドラマ「サムシクおじさん」にも出演。
偶然にも役名がレイチェルのようですね。
演技活動こそ少ないけど、話題作に続けて出演しております