青春の記録

20年にtvNで放送された韓国ドラマの「青春の記録」です。
主演にパク・ボゴム、パク・ソダム、ピョン・ウソク。

青春の記録の視聴率は?

初回は6.4%という堅い視聴率でスタートした「青春の記録」です。
これが自己最低視聴率になりますね。
ただ視聴率を大きく伸ばすことはできず、7%台での推移です。




最終回で自己最高視聴率8.7%を記録し、有終の美を飾りました。
最後の放送週は大ヒットドラマ「ペントハウス」の放送がスタートしたのですが、それでも数字を落とさなかったのは凄いですね。
視聴率が伸びなかったのは残念ですが、若者向けのドラマだし、ネットフリックスでも配信されていたので仕方のない面はある。

青春の記録の評価は?

今作は「ドクターズ」や「上流社会」などを執筆しているハ・ミョンヒ作家の脚本ですね。
パク・ボゴムが放送直前に入隊したことでも話題になったドラマです。

青春の記録は脚本としては、これといった特徴はないようですね。
注目度の高いドラマだけに、お馴染みの展開で進んでいくことに物足りなさの声もあったドラマになります。
ただ青春ドラマとして家族愛のエピソードまで入れたことは好評です。




現実的という意味では良いドラマとされますが、やや暗いところはマイナス。
それでも悩みを乗り越え成長していくストーリーは好評ですね。

ちなみに最終回の結末に関しては賛否あるようです。
それでも現実的な選択で共感もあったエンディングとされる。

期待値を思えば物足りないところはあるのかもしれませんが、基本的には好評のドラマですからね。
芸能界が舞台ということもあり、パク・ソジュン、ソ・ヒョンジン、イ・ソンギョンなど豪華なカメオ出演も話題のドラマです。


主演のパク・ボゴムはキャラクターにあっているということで非常に評価が高い。
ジャンルやキャストが好きなら間違いなさそうなドラマです。

青春の記録の日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

肯定的な意見
キャストの演技力: パク・ボゴム、ピョン・ウソク、パク・ソダムなどのキャストの演技が高く評価されています。特にパク・ボゴムの等身大の演技が視聴者の共感を呼んでいます。彼らの友情や成長がリアルに描かれている点が好評です。

青春のリアルさ: ドラマは若者の夢、恋愛、友情を描いており、視聴者自身の青春時代を思い出させるようなリアルさがあるとされています。特に、夢を追いかける過程やその葛藤が共感を生んでいます。

ストーリーの深み: 恋愛だけでなく、友情や家族の絆、社会的な成功や挫折といったテーマも深く掘り下げられている点が評価されています。また、韓国の芸能界の裏側や社会階級の問題も描かれていて、視聴者に考えさせる要素があります。

批判的な意見
ストーリーの進行: 一部視聴者からは、ストーリーが遅く進むことや、話の展開が予測しやすいとの意見があります。また、ドラマの前半部分では恋愛要素が多く、後半で主人公の内面に焦点が当たるまでの間、物語が散漫に感じる人もいます。

キャラクターの共感度: ヒロインのアン・ジョンハに対する共感が難しいという声もあります。彼女の性格や行動が一部の視聴者にとっては理解しづらいと感じられています。

ドラマ全体のテンポ: ドラマ全体のテンポが遅いと感じる人もおり、特に16話という長さの中で、内容が少し物足りないと感じる意見もあります。

総評
「青春の記録」は、夢を追いかける若者たちの物語として、多くの視聴者に愛されました。キャストの演技力や、青春のリアルさを描いたストーリーは絶賛されています。しかし、ストーリーの進行や一部のキャラクターへの共感度については批判もあります。全体的に、このドラマは青春時代の輝きと苦悩を描いており、特に若者や夢を追い続ける人々に深く響く作品と言えるでしょう。視聴者の好みや期待に依存しますが、芸能界の裏側や友情、恋愛をリアルに描いた作品として、一定の評価を得ています。