20年にSBSで放送された韓国ドラマの「浪漫ドクター キム・サブ2」です。
主演にハン・ソッキュ、アン・ヒョソプ、イ・ソンギョンら。
SBSでは「ミセスコップ」に次ぐ2作目のシリーズドラマですね。
前作は最終回で15.9％を記録したヒット作の「VIP」です。
キム・サブもシーズン1が全話平均20％超えの大ヒットドラマなので当然、高視聴率が期待できますが。
実際に初回14.9％という高視聴率でスタートしています。（1話1部の10.8％が自己最低視聴率）
2話で18％を記録していますが高止まりの感もあり、20％超えは8話ですね。
最終回で自己最高視聴率27.1％を記録して有終の美を飾っています。
全話平均視聴率も18.4％。
それを平日である月火ドラマで記録するんだから凄いですね。
ちなみに21年、同枠の大ヒットドラマ「ペントハウス」のシーズン1でも全話平均で16.4％になります。
ハン・ソッキュのドラマと言われるキム・サブですが、シーズン2は主演の交代がありました。
主なところでユ・ヨンソク＆ソ・ヒョンジンに変わり、アン・ヒョソプ＆イ・ソンギョンが起用されていますね。
共に活躍している若手ではありますが、シーズン1の2人に比べるとキャリアや格が落ちるため不安要素もあったわけですが・・・。
シーズン2のメインカップルとなる2人も好評で、特に問題はなかったようですね。
ユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンはキム・サブの大ヒットもあり知名度をあげ、その後も俳優として活躍。
キム・サブは実質ハン・ソッキュのワントップドラマなので、あまり格が上の俳優を起用するわけにもいかなかったようですね。
ちなみに、シーズン2ではメインカップルよりもサブカップルのキム・ミンジェとソ・ジュヨンが人気だったとも言われます。
公式YOUTUBEも2人のシーンをまとめていますね。
キャラクター人気もあるドラマになります。
シーズン1に比べると弟子たちの苦悩エピソードが少ないという特徴があるようです。
シーズン2の弟子たちは秀才として描かれているようですね。
だから脚本もシーズン1と比べると変わるわけですが、シーズン2の方も好評です。
演出面も緊迫する手術シーンなど高評価ですね。
キム・サブはシーズン3の制作もされた大ヒットドラマなので、ジャンル的に好きなら見るしかないドラマですね。
韓国の地上波でシーズン制のドラマは珍しいのですが、それくらい視聴者の好評が相次いでいるドラマというわけですな。
ちなみにシーズン3はやや評価を落としてしまったのですが、シーズン2は問題なさそうですね。
以下Grokの引用記事です
肯定的な意見
キャラクターの成長と演技: 多くの視聴者が、若手医師たちの成長ストーリーや、ハン・ソッキュを始めとする俳優たちの演技を高評価しています。特にアン・ヒョソプのソ・ウジン役は、視聴者の心を掴んだと評されています。ストーリーと人間関係: ドラマのストーリーや人間関係の描写が深く、見応えがあるとされています。特にトルダム病院の個性的な人々の描写が魅力的であると評判です。
視聴率と受賞: 韓国での高い視聴率や、2020年のSBS演技大賞での受賞が、作品の質を裏付けています。日本でもその人気は高く、視聴者が増えているようです。
感動的な要素: 視聴者の多くが、各話の感動的なシーンや医師たちの献身的な姿に心を打たれ、泣かされたとコメントしています。
批判的な意見
既視感: 一部の視聴者は、ストーリーやキャラクターの展開に既視感を感じ、前作と似たパターンだと指摘しています。ペースの問題: ドラマの展開が時折遅く感じられ、特に中盤でテンポが落ちるという意見もあります。
医療描写のリアリティ: 医療ドラマとしてのリアリティに欠ける部分があるとの批判も見られます。具体的には、手術シーンや医療行為の描写に現実離れした要素があるという意見です。
キャラクターの描写: すべてのキャラクターが十分に深掘りされておらず、特に新たに登場するキャラクターの背景やモチベーションが説明不足と感じる視聴者もいます。
総評
「浪漫ドクター キム・サブ2」は、韓国ドラマの王道とも言えるメディカルヒューマンドラマとして、日本でも高い評価を得ています。主にキャラクターの成長や演技力、人間関係の描写が視聴者に強く響き、感動を与えています。しかし、一方でストーリーの進展が予測可能だったり、ペースが遅いと感じる人もおり、医療描写のリアリティに欠けるという意見も存在します。全体として、視聴者からは肯定的な評価が多く、特に登場人物の人間性やドラマ内の友情、師弟関係が魅力的であるとされています。日本での口コミからは、多くの視聴者がこのシリーズを楽しんでおり、続編も期待していることがうかがえます。X(旧Twitter)AIから引用