先輩、その口紅塗らないで

21年にJTBCで放送された韓国ドラマの「先輩、その口紅塗らないで」です。
主演にウォン・ジナ、ロウン、イ・ヒョヌク、イ・ジュビン。

ウェブ小説が原作のドラマになりますね。

先輩、その口紅塗らないでの視聴率は?

初回は2.02%という視聴率でスタートした「先輩、その口紅塗らないで」です。
3話の2.42%が自己最高視聴率と数字を伸ばすことができませんでした。
8話の1.49%が自己最低視聴率で、最終回は1.72%となっています。




視聴率の出るドラマ枠ではないので低視聴率は仕方のない面があるかもしれませんが・・・。
数字が落ちていったのは悪い傾向ですね。

先輩、その口紅塗らないでの評価は?

ジャンルとしてはオフィス、ロマンスになりますね。
引きの強い魅力的なタイトルになりますね。(賛否あるようですが)

数字を落としていったことからもわかるように評価の高いドラマではありません。
そうはいっても酷評されているわけではなく、賛否あるといったところ。
脚本に関しては面白いという声もあれば、オールドタイプな典型的なパターンとも言われる。
徐々に話題性も落ちていったのですが、それでもマニア層を形成したドラマになります。




ウォン・ジナとロウンという主人公カップルのビジュアルに関しては評判が良いですからね。
日本の口コミを見ても必ずしも高いものではありませんが・・・。
ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも良いかもしれませんが、作品性を期待して見るタイプのドラマではなさそうです。

先輩、その口紅塗らないでの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

肯定的な意見:

ロウンの演技と魅力: ロウンが演じるヒョンスンのキャラクターは非常に人気で、彼のカリスマと演技力が多くの視聴者を惹きつけています。特に、彼がソンアに片思いするシーンはキュンとさせる要素満載で、視聴者に強い印象を与えています。ロウンの存在感がドラマ全体を引き立てるという意見が多く見られます。

ラブコメディとしての魅力: 社内恋愛を描いたラブコメディとして、面白さや胸キュンシーンが評価されています。特に、韓国ドラマ特有の甘いセリフやロマンスの展開が好まれており、仕事と恋愛のバランスがよく描かれているという声もあります。

コスメ業界を舞台にした設定: 化粧品会社を舞台にした物語は新鮮で、特にコスメ好きな視聴者にとっては興味深い内容であると評価されています。

批判的な意見:

ストーリーの進行が遅い: ストーリーが一向に進まないという批判があり、特に序盤から中盤にかけては展開が遅いと感じる視聴者が多いようです。エピソード間での進展が少なく、見ていて退屈するという意見があります。

キャラクターの深み: 一部の視聴者は、主なキャラクターに深みが足りないと感じており、特にソンアのキャラクターが「感情の変化が乏しい」と言われています。また、脇役のキャラクターが特徴がないと指摘されることもあります。

全体的な暗さ: ラブコメディであるにもかかわらず、内容が暗いという意見もあります。特に、ヒョンスンの失恋や家庭の問題などが取り上げられ、喜劇的な要素が少ないと感じる視聴者がいます。

総評:

「先輩、その口紅塗らないで」は、ロウンの魅力と演技力によって支えられたドラマであり、彼のファンや年下男子の設定に魅力を感じる視聴者には大いに楽しめる作品です。肯定的な意見としてはロマンスの甘さや設定の新鮮さが挙げられますが、ストーリーの進行やキャラクターの深みに関しては批判的な意見が見受けられます。全体的に見ると、ロウン目当てで視聴する価値がある一方、ストーリー展開やキャラクターの掘り下げに不満を感じる視聴者も少なくないようです。したがって、このドラマは特定の視聴者層には非常に満足度が高いものの、全体的な評価としては中程度で、個々の好みによるところが大きいと言えます。