スーツ 韓国ドラマ

18年にKBSで放送された韓国ドラマ「スーツ」です。
主演にチャン・ドンゴン、パク・ヒョンシク、チン・ヒギョン、チェ・ジョンアン、コ・ソンヒら。

原作は同名のアメリカドラマで、日本でもリメイクされている作品ですね。

スーツの視聴率は?

前作は最終回で7.8%を記録している「推理の女王2」です。
スーツも初回7.4%と、まずまずの高視聴率ですね。
しかもこれが自己最低視聴率というのも良い傾向です。




ただ3話で9.7%を記録するも、その後は視聴率が伸びず・・・。
最終回で自己最高視聴率10.7%を記録しています。

視聴率が伸び悩んだのは残念ですが、手堅い数字を残したので悪くはないですね。

スーツの評価は?

チャン・ドンゴンにヒョンシクという主人公をはじめ、非常に華やかなキャスティング。
スタイリッシュな作品で評価の高いドラマですね。

法廷ドラマといえば社会問題を扱ったり、大きな事件や事故を扱うイメージが強いですが。
スーツはどちらかというと、法律事務所の内部抗争がメインの作品ですね。
その点は好き嫌いがあるかと思いますが、新鮮さはあるところ。




また、好き嫌いで言えばキャラクターが原作通りな点も評価は分かれるようですね。
国内で馴染みの薄いタイプのキャラクターなので、違和感を覚える視聴者もいるかも。
もっとも我々からすれば韓国も外国なので、あまり関係ないかもしれませんね。

チャン・ドンゴンとヒョンシクのブロマンスも見どころの1つ。
逆に女性キャラにあまりスポットが当たらないのですが、むしろそれが良かったのかもしれません。

キャスト人気もあって日本でも評価の高いドラマ。
ジャンルやキャスト的にも大衆受けするドラマですし、興味があれば見てみるのも良さそうですね。

スーツの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

肯定的な意見:

キャストと演技: 多くのファンは、チャン・ドンゴンやパク・ヒョンシクなどの主演俳優の演技力を高く評価しています。特に、ドンゴンの風格やヒョンシクの魅力的なキャラクターは視聴者の心を捉えています。

ストーリーと雰囲気: ドラマのストーリーがオシャレで、音楽や全体の雰囲気が魅力的であるという意見が見られます。視聴者は、ストーリーの深みが泣きたくなるほど感動的であると感じています。

リメイクとしての成功: オリジナルのアメリカ版「スーツ」がベースであるため、既存のストーリーを上手く韓国版にアレンジした点が評価されています。日本版と比較しても、韓国版は独自の魅力を持っていると言われています。

批判的な意見:

視聴率: 韓国での視聴率が低かったという情報もあります。初回視聴率はまずまずでしたが、最終回に向けて視聴率が伸び悩んだという意見があります。

オリジナルとの比較: 一部の視聴者は、オリジナルのアメリカ版と比べて、韓国版のテンポやキャラクターの深みが不足していると感じています。特に、オリジナルのキレの良さやキャストの演技に比べて見劣りするとの声もあります。

設定や展開: ストーリーの設定や展開に納得がいかないという声もあります。特に後半のエピソードに対する批判が見られます。

総評:

「スーツ」は、キャストの魅力とストーリーの面白さから多くのファンを獲得した韓国ドラマです。チャン・ドンゴンやパク・ヒョンシクの演技は視聴者に強い印象を与え、リーガルドラマとしても楽しめる内容となっています。しかしながら、オリジナル版との比較で一部視聴者から批判を受けることもあり、また視聴率面での成功には至らなかったという見方もあります。全体として、ドラマのファッションや雰囲気、音楽などエンターテイメント性の高さが評価されている一方で、ストーリー展開やキャラクターの深みに関しては意見が分かれるところです。視聴者によって好みが分かれるドラマと言えるでしょう。