17年にSBSで放送された韓国ドラマ「あやしいパートナー」です。
主演にチ・チャンウク、ナム・ジヒョン、チェ・テジュン、クォン・ナラ。
「あやしいパートナー」は初回6.8%とまずまずの高視聴率でスタート。
これが実質、自己最低視聴率でもありますね。
自己最高視聴率は13話の10.5%で、最終回は9.5%となっています。
全話平均視聴率が8.2%。
同枠の次の次がイ・ジョンソク&ペ・スジの「あなたが眠っている間に」で全話平均視聴率8.3%ですから、8.2というのも良い数字ですね。
物足りないと言えなくはないのですが、視聴者層が限られるラブコメでこれだけの数字を残したんですから合格です。
ラブコメに加えてスリラーも入っているドラマになります。
少々意外な気もしますが、チ・チャンウクにとって初のラブコメになるようですね。
悪役を演じたドンハの評価が高いですね。
彼を巡っては反転が続くストーリー展開で、ラブコメ以外の評価も高い脚本です。
チ・チャンウクとナム・ジヒョンのロマンスも好評ですね。
メインの視聴者層が若者なので視聴率こそ物足りないものでしたが、話題性のあったドラマになります。
チ・チャンウクとナム・ジヒョンにとってはファンがかなり増えて、出世作とも言われる作品です。
あやしいパートナーはマニア層を生んだ名作ラブコメです。
韓国でも評判が良いのでキャストやジャンルが好きであれば、楽しめるであろうドラマですね。