韓国ドラマ「ザ・グローリー」にあった不気味なシーン。
謎が残る場面がありました。
※ネタバレ表現あり
15話でシャーマンが儀式(?)の最中に死んでしまった場面です。
ユン・ソヒの魂を見たかのような言動の後、死んでしまいました。
あれは気絶したとか、気絶の演技ではなく、本当に死んでいますからね。
謎の残る恐怖のシーンです。
あの場面ですが、ソヒが憑依したふりをしてヨンジンを脅したのはドンウンの指示でしょう。
しかし、ソヒの魂が見えるかのような言動をしたときには、ドンウンも困惑の表情をしていたので何も知らなかったと思われる。
ヨンジンが逃げたあとでもドンウンは困惑の表情を続けていますし、驚いた演技をしているわけではないでしょう。
呪いで死ぬという、なんとも不気味なシーンです。
シャーマンについてですが、あの集団はカルトになります。
ヨンジンの母とつるんで、若い女性とお金を持っている中年男性の売春を斡旋しているカルト集団と予想される。
実際に韓国ではそのような事件があったらしい。(作中では女性たちも満足している様子でしたが・・・)
あのシャーマンは、ヨンジンの母がヒョンナムの夫を計画的に殺したことでドンウンから脅迫を受けたのでしょう。
で、ドンウンの指示通り、ソヒの名札の件でヨンジンを驚かせたところ・・・。
ソヒの呪いで死んでしまうのですから、天罰というべきところでしょうか。
ちなみにシャーマン役の女優さんは、ボイス4でも同じような役をやっている。