24年にSBSで放送された韓国ドラマの「悪魔なカノジョは裁判官」です。
主演にパク・シネ、キム・ジェヨン。
初回は6.8%という視聴率でスタートした「悪魔なカノジョは裁判官」です。
1話が自己最低視聴率で、2話連続放送となった2話で9.3%まで伸びています。
8話で自己最低視聴率13.6%を記録し、最終回14話は11.9%となっています。
終盤で自己最高視聴率を記録しなかったのは残念ですが・・・。
これは大ヒットドラマ「ジョンニョン」が競合ドラマとしてスタートした影響ですね。
タイトルから連想されるようにダークファンタジー系の法廷ジャンルになりますね。
原題「地獄から来た判事」が寒い邦題になっていますが、ロマンスやブラックコメディも入っているので仕方がないのかも。
近年SBSが成功を収めている、軽く見ることができるタイプのドラマになりますね。
序盤から好き嫌いの分かれるドラマになっているようです。
法廷ジャンルなのにファンタジーの雰囲気が強すぎる点や、主人公が判事なのに派手すぎるところなど指摘されていますね。
パク・シネはこれまでとはイメージの違うキャラを消化し、女優としての可能性を広げていますね。
法廷ジャンルや社会告発劇ではなく、ダークヒーロー的なスッキリするタイプのドラマと思ってみるものみたい。
大衆性のあったドラマなので、雰囲気的に好きなら問題なさそう。
パク・シネのドラマですし、興味があるなら見てみるのも良さそうなドラマです。