
15年にKBSで放送された韓国ドラマの「プロデューサー」です。
主演にチャ・テヒョン、コン・ヒョジン、キム・スヒョン、IU。
ちなみにIUは本名のイ・ジウン名義で女優活動をしていますが、今作までは芸名のIUで活動していたようですね。
キム・スヒョン出演「プロデューサー」チョ・ソニ写真家がポスターを撮影…“ドラマへの期待UP” http://t.co/9yKrUivQlA
— Kstyle (@Kstyle_news) April 8, 2015
プロデューサーの視聴率は?
新しくできた金土ドラマ枠での放送だったプロデューサーです。
大物キャスト&大物脚本家の話題作で、初回から10.1%と二桁スタート。
1話が自己最低視聴率、最終回で17.7%と自己最高視聴率で有終の美です。
全話平均視聴率が12.5%。
バラエティ番組の競合が強い時間帯になっていたようですが、良い視聴率を収めたドラマです。
ちなみに現在は廃止されているドラマ枠ですが、最初で最後の視聴率二桁ドラマになってしまった・・・。
キム・スヒョンさん、チャ・テヒョンさん、コン・ヒョジンさん、IUさんお疲れ様でした~!「プロデューサー」、自己最高視聴率17.7%で有終の美http://t.co/t6qYwoIXu9 pic.twitter.com/XagbtlkREF
— Korepoコレポ (@Kkorepo) June 21, 2015
プロデューサーの評価は?
今作は「愛の不時着」などでお馴染みのパク・ジウン作家のドラマですね。
前年には「星から来たあなた」でキム・スヒョンとコンビを組んでいます。
チョン・ジヒョンも特別出演する噂があったようですが実現せず。
ですが豪華多数の特別出演がいるのも、今作の見どころになりますね。
ちなみにKBSの芸能局も制作に携わっているのも特徴になります。
よってミュージックバンクなどKBSの番組とコラボしており、番組の舞台裏も見られるようですね。
韓国ではこの辺が「KBSの広報番組」として酷評されたようですが、日本のファンが見たら楽しみもありそう。
それとメッセンジャーアプリが一般的なカカオトークではなく、ラインである点も特徴の1つ。
序盤の酷評がありながらもドラマを成功に導いたのはキム・スヒョンの存在が大きいとされます。
彼がキャラクターの魅力を引き出したので良いドラマになったみたい。
ちなみにIUの方はセクシー系の歌手役ということもあり、幼いイメージのある彼女には合わない役という声も。(「ホテルデルーナ」と同じ・・・)
でもストーリーが進むにつれて好評になったキャラクターでもあるようです。
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芸能局が作ったドラマらしく、普通のドラマとは違う演出も好評です。
ただストーリーに関しては普通のラブコメなので、期待値には満たないという評価ですね。
それでも興行不敗のパク・ジウン作家のドラマですから、悪いドラマではないのでしょう。
キャスト目当てで見るぶんには、十分に楽しめるドラマかもしれませんね。
日本での評価も悪くないので、興味があるなら見てみるのも良さそうです。
プロデューサーの日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
**プロデューサー(프로듀사)**という韓国ドラマについての日本での口コミや評判は以下の通りです:
肯定的な意見:
キャストの魅力: キム・スヒョン、コン・ヒョジン、チャ・テヒョン、IUなどの豪華なキャストが集結しており、その演技力や相性の良さが高く評価されています。特に、キム・スヒョンの初々しい新人プロデューサー役が魅力的で、視聴者の心を掴んだとされています。リアルな職場描写: KBSをモデルにした放送局のリアルな職場環境やバラエティ番組の制作現場の描写が興味深く、視聴者に新鮮さを提供した。仕事と恋愛のバランスが見事で、職場恋愛の面白さを楽しめたとの声もあります。
ユーモアと恋愛要素: コメディ要素と恋愛要素の融合が絶妙で、笑いと恋愛の両方を楽しむことができた。特に、キャラクターたちの人間関係や成長が魅力的で、視聴者を引き込んだ。
批判的な意見:
演出の不自然さ: ドキュメンタリー形式を取り入れた演出が中途半端だと感じる視聴者もおり、どこで笑えばいいのかわからないという意見や、もっとシチュエーションコメディに徹した方が良かったのではという批判がありました。ストーリーの一貫性: ドラマが進行する中で、最初のドキュメンタリー形式の設定が消えていくことに違和感を感じる人もいました。また、ストーリーが進むにつれて、初期の設定やコンセプトからズレてしまうという声もあります。
期待値とのギャップ: 脚本家パク・ジウンや主演俳優たちの前作の成功から期待が高かったため、その期待を裏切ったという意見も見られます。特に、韓国での評価が辛辣だったことを背景に、日本でも期待外れという意見が一部ありました。
総評:
「プロデューサー」は豪華なキャスト陣とリアルな職場環境描写が視聴者を引きつけ、特に恋愛要素やユーモアが楽しめる作品として評価されています。しかし、演出やストーリーの一貫性に関しては賛否両論があり、特に新たな試みが必ずしも成功したわけではないと感じる意見もあります。それでも、キャストの魅力とコメディ要素が多くをカバーし、全体として見れば楽しめるドラマであると多くの視聴者が感じています。日本では、韓国での低評価を踏まえた上でも、視聴者によっては十分に面白いと感じる人も多いようです。X(旧Twitter)AIから引用