韓国ドラマ「悪の心を読む者たち」の登場人物であるウ・ホソンです。
ウ・ホソンを演じているのはナ・チョル。
ウ・ホソンは作中登場する最後の犯罪者になりますね。
実話がモデルのドラマなので、ウ・ホソンにもモチーフとなった人物がいます。
それがカン・ホスンという犯罪者ですね。
韓国では有名な凶悪犯になるようです。
高級セダンを使い、コミュニケーション能力が高く、好感の持てるルックス。
犬と一緒に映っている写真で被害者の警戒を弱める、厚意を否定することに罪悪感を覚えさせる手口など。
また、保険金詐欺疑惑やATMで引き出す際にコンドームを使用して指紋を残さないようにしたところもカン・ホスンまま。
ナム・ギテはキャストの雰囲気も似ていて話題になったようですが、ウ・ホソンはややイメージが違うようですね。
好感の持てる雰囲気はありますが、カン・ホスンはイケメン型とも言われます。
(凶悪犯なのにファンカフェができて1万人の会員がいたらしい)
作中でも描かれていましたが、他の犯罪者と違って幼少期に虐待など辛い過去がないという特徴もある。
ウ・ホソンは他の犯罪者キャラクターのような狂気がありませんでしたが。
カン・ホスンも他の凶悪犯と違い冷静な人物だったとされる。
テッド・バンディに似ていると言われる男ですね。
ウ・ホソンを演じたナ・チョル氏が亡くなっていたようで驚きです。