
16年にSBSで放送された韓国ドラマの「ウォンテッド」です。
主演にキム・アジュン、チ・ヒョヌ、オム・テウン。
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— KOARI(コアリ)-韓国エンタメ・トレンド情報サイト- (@Koari_korea) July 3, 2017
ウォンテッドの視聴率は?
前作は最終回で7.8%を記録している「タンタラ」です。
ウォンテッドは初回5.9%という低めのスタートになりますね。
しかも2話の7.8%が自己最高視聴率になります。
最終回直前の15話で自己最低視聴率4.7%。
最終回も4.9%と終盤に視聴率を落としています。
14話と15話の間の週でオリンピックの影響で放送休止があったのは不運。
競合も「むやみに切なく」、「W」と言った話題のロマンスですから、大衆性で劣った面もあります。
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— Kstyle (@Kstyle_news) June 17, 2016
ウォンテッドの評価は?
不運な要素があったとはいえ、視聴率が明らかに落ちたのはマイナスです。
ジャンル的に途中から見る人が少ないので、どうしても視聴率は伸びないのですが・・・。
ただ視聴率とは別に、話題性はあったドラマとされます。
なんといっても1番の注目は「加湿器殺菌剤事件」がテーマに描かれたことです。
日本では有名な事件ではないと思うけど、報告された死者だけで1740人、負傷者5902人という化学災害です。
社会告発ドラマということになりますね。
韓国ドラマといえば、この手の社会告発系も人気です。
ストーリー展開も早いとされるので面白そう。
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— Korepoコレポ (@Kkorepo) September 5, 2017
視聴率的には残念なことになりましたが、完成度は高いドラマとされます。
韓国で評価の高いドラマですから、スリラージャンルが好きな人は見てみると良いドラマですね。
ウォンテッドの日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
ウォンテッド(Wanted)の口コミや評判
肯定的な意見
ストーリーと展開: 多くの視聴者が、ストーリーのスピード感や予測不能な展開を絶賛しています。終盤にかけての急速な展開も、視聴者を飽きさせないと評価されています。「終盤ガラッと展開が変わるのはこの脚本家さんの特徴なのか、最高だった」との声もあります。アクションとコメディ: アクションシーンのカッコ良さや、コメディ要素のバランスが取れている点が好評です。「アクションカッコいいけど、ちょっとコメディ感もある」との評価があります。
キャストと演技: 主演のキム・アジュンやその他のキャストの演技力も高く評価されており、特に息子を救うために奮闘する母親役の演技が感動的だとされています。
社会的テーマ: 作品が扱う社会問題や復讐、希望といったテーマが深く視聴者に響くとされています。特に、過去の事件や財閥の圧力など、韓国特有の問題を取り上げた点が注目されています。
批判的な意見
ストーリーの進展: 一部の視聴者からは、ストーリーの中盤で引き伸ばし感がある、あるいは事件の人物が多すぎて混乱するという意見もあります。「中盤は思いのほか苦戦しました」「過去の事件の人物の名前が色々出てきて訳が分からなくなってきたり」との批判があります。倫理観: 番組制作チームの倫理観に欠ける行動に対する不満もあります。特に、視聴者保護の観点から、放送内容が問題視されるシーンがありました。
結末: 最終話の結末について、後味が良くないという意見も見受けられます。事件の解決が一応なされたものの、全体としてはスッキリしないと感じる視聴者がいます。
総評
「ウォンテッド」は、緊張感溢れるスリラー要素と、それでいて時折見せるユーモアで視聴者を引きつける作品です。主演俳優の力強い演技と、複雑なプロットが交錯する中で、社会的な問題提起も行っており、深い感動を与えます。しかし、その一方でストーリーのテンポや一部の展開に対する不満も存在します。全体として、韓国ドラマのファンにとっては必見の作品でありつつも、視聴者の受け取り方には個人差があると言えるでしょう。X(旧Twitter)AIから引用