25年にtvNで放送された韓国ドラマの「星がウワサするから」です。
主演にイ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン。
初回は3.3%という期待値からすると低いスタートだった「星がウワサするから」です。
問題なのは2話の3.9%が自己最高視聴率であること・・・。
最終回前の15話で自己最低視聴率1.7%、最終回も2.6%に終わっています。
20年以降、同枠ドラマで視聴率1%台を記録したことはありません。
500億ウォンという莫大な製作費がかかった大作であることを考えても、とんでもない低迷になります。
興行不敗女優コン・ヒョジンにとっては、黒歴史になってしまった。
イ・ミンホにとっても「ザ・キング」より低迷してしまうドラマが生まれるとは、不本意だったことでしょうね。
ジャンルとしてはSF、ラブコメ、ヒューマンなど。
SFに宇宙という、大衆受けしない素材だったことも低視聴率の理由ではありますが・・・。
問題なのはイ・ミンホ&コン・ヒョジンという大物キャストのロマンスがあるのに、肝心なラブラインの評判が悪いところですね。
共感されないストーリーで、結果2人のケミもイマイチと言われる。
SFや宇宙ジャンルの設定もわかりにくいみたいですが、ロマンスの評判が悪いのは致命的なところ。
序盤の展開が酷評されており、結果視聴者が離れたドラマになります。
最終回の結末もイマイチで、見続けた視聴者からしても完成度の低いドラマと言ったところみたい。
近年ワーストドラマと言われるのが「智異山」ですが、今作は智異山よりも評価が低くなってしまいました。
智異山以前のワーストドラマ「ザ・キング」はマニア受けした部分はあるし、智異山もなんだかんだ視聴率は二桁を記録して最終回も9%台。
今作は本当に大衆受けがしなかったドラマになりますね・・・。
見るならキャスト目当てになるわけで、キャストが好きで楽しく見ている視聴者もいるわけです。
そうは言ってもおすすめはしにくいドラマになりますね。
以下Grokの引用記事です
「星がウワサするから」(原題:별들에게 물어봐、英題:Ask the Stars)は、2025年1月4日からNetflixで配信が開始された韓国ドラマで、イ・ミンホとコン・ヒョジンが主演を務めるSFラブコメディです。韓国ドラマ初の宇宙ステーションを舞台にした作品として注目を集め、豪華キャストと約500億ウォン(約50億円)という巨額の製作費が話題となりました。以下に、口コミや評判を基にした肯定的な意見と批判的な意見を整理し、最後に総評をお届けします。
肯定的な意見
映像美と無重力表現のクオリティ
多くの視聴者が「映像が美しい」「無重力シーンがリアルで圧巻」と絶賛しています。最新技術を駆使した宇宙ステーションの描写や、浮遊する演技が新鮮で視覚的に楽しめるという声が目立ちます。例えば、Xの投稿では「画がキレイ!無重力をキレイに再現」と評価されています。
宇宙という斬新な設定自体が「これまで見たことのない韓国ドラマ」と好意的に受け止められ、視覚的な没入感を提供した点で高く評価されています。豪華キャストとOSTの魅力
イ・ミンホとコン・ヒョジンというビッグネームに加え、オ・ジョンセやハン・ジウンなどの実力派俳優陣が揃ったキャスティングが好評です。視聴者からは「俳優陣が豪華で期待通り」「キャストだけで見る価値がある」との声が。
また、BTSのジンとSEVENTEENのスングァンが参加したOSTも話題に。「OSTが素晴らしい」「音楽がドラマを盛り上げている」との意見が多く、音楽面での満足度が高いです。テーマの斬新さと挑戦
「生そのものが奇跡」というテーマや、不妊・生命倫理といった重い題材を扱った点が一部で支持されています。Xでは「テーマは良い」「斬新なドラマだったことは間違いない」と、意欲的な試みを評価する声が見られます。
前半の奇抜さを乗り越えて中盤から面白くなったと感じる人もおり、「妙に気に入って観ていた」と独自の魅力にハマる視聴者もいました。批判的な意見
ストーリーのわかりにくさとテーマの扱い
最も多い批判は「ストーリーが意味不明」「何を伝えたいのかわからない」という点です。宇宙設定と不妊や生命倫理のテーマがうまく融合せず、「壮大すぎてトンチキ」「設定に無理がありすぎる」と感じた視聴者が多数。特に最終回の「無重力妊娠・出産」や「子宮云々」の展開に「共感できない」「唐突すぎる」との反応が目立ちます。
Xでも「最後なに?」「脚本家に説明してほしい」と結末への不満が噴出しており、視聴率も初回3.3%から最終回2.6%と低迷したことがその反映とされています。キャラクターと脚本の不自然さ
登場人物の行動や関係性が「全員ズレてる」「不愉快」と感じられ、感情移入しにくいとの声が。財閥の直系継承問題やベッドシーンの多さに「ドラマの方向性がわからない」と困惑する意見も多く、例えば「セックスや妊娠の表現が過剰で辟易した」との投稿が。
また、「駆け足感のある最終話」や「中盤で持ち直したのに結局尻すぼみ」と、脚本の展開に納得できない視聴者が多かったようです。期待値とのギャップと製作費の無駄遣い
500億ウォンという巨額の製作費と豪華キャストに期待した分、失望が大きかったとの声が目立ちます。「制作費の無駄遣い」「期待外れ」と辛辣な意見も。Xでは「俳優陣豪華なのに宇宙設定のせいで入り込めなかった」と、設定が足枷になったと感じる感想も見られました。
韓国国内でも視聴率が振るわず、tvNの看板ドラマとして期待されたほどの成功を収められなかった点が批判されています。総評
「星がウワサするから」は、韓国ドラマとして初の宇宙を舞台にした挑戦的な作品であり、その映像美や豪華キャスト、斬新なテーマで一定の支持を得ました。特にビジュアル面や音楽のクオリティは高く評価され、新しいジャンルに挑んだ意欲は認められています。しかし、ストーリーの一貫性やテーマの深掘りが不足し、視聴者に「何を見せられているのか」と混乱を与えた点が大きな欠点となりました。宇宙という壮大な設定と、ラブコメや生命倫理といった要素がうまく調和せず、期待値の高さゆえに失望も際立ったようです。
最終的に、視覚的な魅力や俳優のファンであれば楽しめる可能性はありますが、ストーリー重視の視聴者には物足りなさが残る作品と言えるでしょう。肯定的な意見と批判的な意見が極端に分かれるこのドラマは、見る人の好みや期待値によって評価が大きく変わる一作です。Netflixで配信中なので、興味があれば自分で確かめてみるのも一つの手かもしれません。X(旧Twitter)AIから引用