韓国ドラマ「ペントハウス」の登場人物であるユ・ジェニです。
最初は悪役キャラでしたが、シーズン1の最終回では子供の主人公ペ・ロナと和解。
更生したキャラクターになりました。
※ネタバレ表現あり
ロナの母親が殺人罪で捕まると、ロナのサポートをしてくれるようになったジェニです。
このときジェニは父親が海外で仕事をしているのではなく、刑務所にいることを知っているのではないかという予想がありました。
母親が捕まったロナを慰め、食事をくれたジェニ。
それだけでなく、誰か家に来ても出ないようにアドバイスもしてくれました。
ジェニの父親も殺人罪で服役しているので、経験者であるかのようなアドバイスです。
だから本当は父親が刑務所にいることを知っているのではないかという予想ができたわけですが・・・。
実際には何も知らなかったジェニです。
ロナとの関係が修復されたのは、自分たちがいじめられたときにロナが助けてくれたから。
自分がロナにしていたことを経験し、反省もしたのでしょう。
他のリトルヘラクラブのメンバーと違い、ロナとの付き合いも長いですしね。
きちんと反省ができるのが、ジェニ&マリ親子のよいところ。