韓国ドラマ「ペントハウス」のシーズン2の最終回。
ローガン・リーが爆破に巻き込まれ、死亡したエンディングとなりましたが・・・。

※ネタバレ表現あり

ローガンは死んでいない?

多くの視聴者はローガン・リーが死んだとは思っていないでしょう。
ペントハウスでは死ぬ死ぬ詐欺が多発しましたからね・・・。
そして実際にシーズン3の中盤で生存が確認されました。
チョン・ソジンが助けたようですね。(対チュ・ダンテの切り札として)




本当に爆破に巻き込まれ全身やけどを負い、息だけしているような状況。
と言っても、本気で治療すれば目を覚まし逃亡する可能性があるので、本格的な治療をしていないということでしょう。
実際にハ・ユンチョルが治療を始めるとローガンは目を覚ましました。

ソジンに意識が戻ったことがバレないように、熱湯を足にかけられたのに我慢するという超人的なシーンも。
(ソジンが部屋から出て行き叫び苦しむも、ソジンが戻ってこないのはご愛敬)

ローガンが生きている伏線

多くの視聴者がローガンの生存を予感していたわけですが、シーズン3前半に生存の伏線となるシーンがありました。
それはチュ・ダンテの夢に登場し「Mr. Baek, I’m back.」と言ったシーンですね。

しかしまあ、シーズン1のエンディングもオ・ユニの死亡を予感させるものでしたし。
シーズン2ではロナやスリョンの死ぬ死ぬ詐欺、シーズン3でもソジンやソッキョンの死ぬ死ぬ詐欺。
本当に死んでいてびっくりしたケースもあるとはいえ、これだけ死を予感させつつ生きている展開が続くと視聴者の批判もでちゃいますね。