24年にMBCで放送された韓国ドラマの「我が家」です。
主演にキム・ヒソン、イ・ヘヨン、キム・ナムヒ、ヨヌ。
我が家の視聴率は？
初回は6.0％という視聴率でスタートした「我が家」です。
3話で自己最高視聴率6.2％、8話で自己最低視聴率4.8％。
最終回は5.5％となっています。
MBC基準で言えば悪い視聴率ではないのですが、24年は好調なドラマ枠でしたからね。
それを思うと寂しい視聴率になります。
数字を伸ばせなかったのもマイナス要素ですね。
我が家の評価は？
ジャンルとしてはタイトル通りの家族ドラマで、ブラックコメディ系になりますね。
スリラー、ミステリージャンルでもある。
序盤はシリアスな雰囲気のスリラージャンルで好評。
しかし3話からコメディ調が増えて、没入度が下がったとも言われます。
その後は緊張感のある展開と、適度なコメディでバランスが良かったとされますが。
そこらへんは好き嫌いかもしれませんね。
ただ、この手のドラマには珍しく（？）最終回はきれいにまとまったようですね。
最終回で評価を落とすことが多いので、その点は好要素。
キャストの演技も良かったようです。
ということなので、ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも良さそうですね。
僕はスリラーにコメディはいらない派なのですが、キム・ヒソンが好きなので見てみようかな・・・。
我が家の日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
「我が家」（原題：우리, 집 / ウリ チプ）は、2024年に放送された韓国ドラマで、キム・ヒソンとイ・ヘヨンが主演を務めるヒューマンブラックコメディです。韓国最高の心理相談医であるノ・ヨンウォン（キム・ヒソン）が、推理作家の義母ホン・サラン（イ・ヘヨン）と協力して、正体不明の脅迫犯から家族とキャリアを守ろうとする物語が描かれています。以下に、口コミや評判を基にした肯定的な意見と批判的な意見をまとめ、最後に総評を述べます。
肯定的な意見
豪華なキャストと演技力の高さ
キム・ヒソンとイ・ヘヨンという実力派俳優の共演が大きな魅力とされています。特にキム・ヒソンは、心理相談医としての冷静さと母親としての温かさを絶妙に演じ分け、視聴者を引き込む演技が絶賛されています。イ・ヘヨンの風変わりで知的な義母役も、コメディとサスペンスのバランスを上手く取っており、「二人の掛け合いが最高」との声が目立ちます。ジャンルの融合が面白い
ヒューマンドラマ、ブラックコメディ、サスペンスが混在する独特のストーリー展開が好評です。家族を守るために奮闘するシリアスな場面と、ユーモア溢れるやり取りが共存しており、「重すぎず軽すぎない絶妙なトーン」と評価されています。特に、心理カウンセラーと推理作家という職業設定が謎解きに活かされ、視聴者を飽きさせない工夫が感じられるとの意見が多いです。心温まる家族の絆
脅迫という危機的状況を通じて、家族の結束が深まる様子に感動した視聴者もいます。「義母との関係性が意外とリアルで共感できる」「家族愛がしっかり描かれている」と、ストーリーの根底にある温かさが支持されています。批判的な意見
ストーリーの展開が予測可能
サスペンス要素が含まれているものの、「犯人の正体や展開が早い段階で読めてしまった」という声があります。推理作家が絡む設定から、もっと複雑なトリックや意外性を期待していた視聴者にとっては、やや物足りなく感じられたようです。コメディとシリアスのバランスに違和感
ブラックコメディを謳っているものの、ユーモアが時折シリアスな場面と噛み合わず、「笑いのタイミングが不自然」「深刻な状況での軽さがリアリティを欠く」と指摘する意見も散見されます。特に、後半の緊迫感が高まる中でコメディ要素が邪魔に感じた視聴者もいたようです。キャラクターの深掘り不足
主演二人の魅力が際立つ一方で、脇役や家族の他のメンバー（夫や息子）の背景が十分に描かれていないとの批判があります。「脅迫犯との対決に焦点が当たりすぎて、家族全員の物語としては薄い」と感じた視聴者もおり、全体のバランスに改善の余地があるとの声が挙がっています。総評
「我が家」は、キム・ヒソンとイ・ヘヨンの演技力と、ヒューマンドラマとブラックコメディを融合させたユニークなストーリーが強みの一作です。特に、家族を守るために奮闘する女性たちの姿や、義母と嫁という関係性の化学反応は多くの視聴者を惹きつけています。一方で、サスペンスとしての深みやキャラクターの掘り下げに物足りなさを感じる声もあり、期待値の高さゆえに賛否が分かれる作品と言えるでしょう。全体としては、エンターテインメント性が高く気軽に楽しめるドラマとして評価されており、家族愛や軽いミステリーを求める視聴者にはおすすめできる作品です。ただし、緻密な推理や重厚なドラマを期待する場合は、少し肩透かしを食らう可能性もあるため、視聴前にその点を考慮すると良いかもしれません。X(旧Twitter)AIから引用
