
11年にSBSで放送された韓国ドラマの「根の深い木」です。
主演にハン・ソッキュ、チャン・ヒョク、シン・セギョン。
小説が原作のドラマになりますね。
ハン・ソッキュにとっては、16年ぶり(!)のドラマ復帰作になるらしい。
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ハングル誕生の裏側に秘められたさまざまな人間模様と事件を緻密に描いた必見時代劇‼️#ハン・ソッキュ をはじめ、主演陣の見事な演技が光る‼️😃
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根の深い木の視聴率は?
初回は9.5%でスタートした「根の深い木」です。
1話が自己最低視聴率で、3話で二桁を突破するなど視聴率を伸ばしています。
10話で20%を突破し、最終回24話で自己最高視聴率25.4%。
全話平均視聴率も18.9%と高い数字を記録した大ヒットドラマになりますね。
最終回を迎えた「根の深い木」、ハン・ソッキュの熱演に深い余韻 – PICK UP – 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle @Kstyle_news http://t.co/ciG5H0wE
— Kstyle (@Kstyle_news) December 26, 2011
根の深い木の評価は?
小説を原作としたフィクションの時代劇になります。
脚本は共同執筆になりますが、うち1人は「チャングムの誓い」などを執筆している大物作家。
近年だと「アスダル年代記」を執筆している脚本家コンビになります。
大物作家によるドラマだけあって、しっかりとした脚本で評価が高いですね。
当時は低迷期だったハン・ソッキュも見事に復活し、彼を中心としたキャストの演技も高評価です。
当時としては映像美も話題で、完成度の高い時代劇と言われますね。
キャストも良いドラマなので、興味があるなら見てみると良いドラマですね。
百想芸術大賞のテレビ部門で大賞を受賞しているし、間違いはないドラマです。