放課後戦争活動

23年にTVINGで配信された韓国ドラマの「放課後戦争活動」です。
主演にシン・ヒョンス、イ・スンウォン、イム・セミ、キム・ギヘら。

1~6話までがシーズン1、7~10話がシーズン2として配信されていました。
シーズン2と言っても10話からの続編があるわけではありません。

放課後戦争活動の評価は?

ジャンルとしてはミリタリー、SF、学園、クリーチャーなど。
とっつきにくいタイプのドラマと言えるかもしれませんね・・・。

結論から言うとシーズン1までは好き嫌いが分かれるけど、シーズン2で酷評されてしまったドラマになります。
つまりが、後半が悪いドラマということになりますね。




素材としては暗い雰囲気のはずなのに、序盤からコメディのような演出もあり評判が悪いです。
また、ラブラインが多いのも作品の素材と合わないとされる。
もっとも、ラブラインがあるから一部の視聴者には人気で、特に海外受けが良いドラマになったようですが・・・。

なんにしても、韓国では酷評されているドラマなのでおすすめはしにくいところ。
貴重な学園ジャンルではあるのですが、キャストの引きが強いわけではないと思うし。
SFやミリタリー系は食わず嫌いの人も多いと思いますが、そういう人は見なくてもよさそうなドラマですね。

放課後戦争活動の日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

肯定的な意見
ストーリーと没入感: 多くの視聴者が「放課後戦争活動」のストーリーに引き込まれたと感じています。特に、学園ドラマとSF・ミリタリー要素の融合が新鮮で、見どころが多いと評価されています。「没入度MAXのパニック系作品!」という声もあり、視聴者の心に強く訴える内容だったようです。

キャストの演技: 新進気鋭の俳優陣が集結しており、その演技力が高く評価されています。特に、シン・ヒョンスを始めとする主要キャストのキャラクター表現が好評で、視聴者の共感を呼んでいます。

視覚的効果: 高評価を得ている点として、CGや特殊効果のクオリティが挙げられます。謎の生命体や戦闘シーンの描写がリアルで、視覚的に楽しめるとされています。

批判的な意見
ストーリー進行: 一部視聴者からは、ストーリーの展開が少し唐突で、キャラクターの心理変化や状況の説明が不十分だという意見もあります。特に、後半の展開について「急に登場しなくなってよくわからない」などの批評が見られます。

キャラクターの深み: キャラクターの背景や深層心理が十分に掘り下げられていないという批判もあります。特に、主要人物の行動や動機が時折理解しづらいと感じる視聴者もいます。
ドラマの長さ: 一部の視聴者は、全体の話数が多い割には、詰め込まれた内容が過剰で、見応えはあるが疲れるという意見もありました。

総評
「放課後戦争活動」は、独特の設定とビジュアル面で視聴者を惹きつける一方、ストーリーテリングやキャラクターの深化に課題を感じる声もあります。肯定的な意見では、視覚的効果と新鮮なジャンル混合が評価され、特に若い視聴者やSF、ミリタリー好きの層から高い支持を受ける一方、批判的な意見ではストーリーの一貫性やキャラクターの描写に不満が見られます。しかし、全体として見れば、話題性と新たな試みが評価され、見る価値がある作品と判断できます。特に、韓国ドラマの新しい可能性を見せてくれる点で注目すべき作品です。