韓国ドラマ「ペントハウス」のシーズン3の最終回でのこと。
疑問の残るシーンがあり、批判も多かったようですね・・・。

※ネタバレ表現あり

チュ・ダンテが死んでいない?

それはソッキョンのバイト先にチュ・ダンテに似たホームレスが登場したことです。
チュ・ダンテは過去に老人に変装したことがあるし、あのホームレスはチュ・ダンテなのかという疑問が残りました。
ペントハウスの死ぬ死ぬ詐欺はひどかったですし、あのホームレスを演じているのはチュ・ダンテ役のオム・ギジュンですし・・・。




とはいえ、チュ・ダンテの死に様を見れば生きていないことは明らかです。
ですが拳銃で頭を打ちぬかれたのに爆弾のスイッチを押すなど、本当は生きていたのではないかと思わされることも。(思わないけど、なんでもありのドラマなので)

実際のところホームレスのシーンはソッキョンがチュ・ダンテのトラウマから抜け出せていないことを表しただけと思われる。
チュ・ダンテが生きているというわけではありません。

そもそもいくらソッキョンが更生したと言っても、ホームレスをバイト先に招き入れて料理を振る舞うというのがね・・・。
もっと他にも更生の見せ方はあるでしょうし、チュ・ダンテに似た老人を出す意味もわかりにくいし、あのシーンは完全に蛇足。
批判が多かったと言うのも当然かもしれません。