
10年にSBSで放送された韓国ドラマの「検事プリンセス」です。
主演にキム・ソヨン、パク・シフ、ハン・ジョンス、チェ・ソンヒョン。
『#検事プリンセス』
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検事プリンセスの視聴率は?
初回は7.3%という視聴率でスタートした「検事プリンセス」です。
これが自己最低視聴率になりますね。
5話で二桁視聴率に乗せています。
その後、視聴率は伸びませんでしたが最終回で自己最高視聴率12.4%。
当時としては高い視聴率ではありませんが、初回最低、最終回最高というのは良い傾向。
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検事プリンセスの評価は?
タイトルからイメージできるようにロマンス色が強いドラマになりますね。
検察庁が舞台のドラマになるのですが、オフィスドラマとしては現実味がないとされる。
(当時、韓国で検察の不正事件が相次いだことからファンタジーと皮肉も)
とはいえ、視聴率は必ずしも高くはないのですが、とても人気のあるドラマです。
キム・ソヨンは前作「アイリス」とは真逆のキャラクターを完璧に演じて、女優としての評価を高めています。
パク・シフもシンドローム級の人気を得たようですね。
ちなみにヒロインには実在のモデルがいて、短いスタートにサンダル姿で勤務する検事さんがいたようですね。
ジャンルとしては法廷ドラマの顔もあるわけですが、気軽に見ることができるドラマです。
ちなみに脚本家は人気作家のソ・ヒョンギョン。
後にキム・ソヨンとは「TWO WEEKS」で、パク・シフとは「黄金の私の人生」でタッグを組んでいます。
今作もマニア層を形成した人気ドラマなので、興味があるなら見てみると良いですね。
検事プリンセスの日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
肯定的な意見
キャラクターと演技: キム・ソヨン扮するマ・ヘリのキャラクターが特に好評で、彼女の成長物語が視聴者に深く響いたようです。パク・シフの演技も高く評価されており、彼のキャラクターがドラマに深みを与えているとされています。
ストーリーと展開: ドラマがラブコメディとミステリーを巧みに融合している点が評価され、視聴者を最後まで楽しませられるストーリー展開が称賛されています。最終回の結末まで興味を持続させる脚本のクオリティも高く評価されています。
視聴体験: 日本の視聴者の中には、キム・ソヨンを過去の作品で知ってから再評価するようになった人も多く、彼女の演技の幅広さに驚いた声が聞かれます。また、ドラマの全体的な視聴体験が心地良いと感じる意見もあります。
批判的な意見
初期の主人公のキャラクター: 一部の視聴者は、ドラマの初期段階での主人公マ・ヘリの行動や性格が受け入れ難いと感じ、彼女のわがままさや空気の読めなさにイライラしたという意見もあります。これにより、視聴断念を考えた人もいたようです。
設定のリアリティ: 検事の職業を扱ったドラマであるにもかかわらず、現実離れした設定やキャラクターの行動がリアリティに欠けると感じる視聴者もいました。特に、マ・ヘリの最初の印象が非常に悪かったため、物語に没入するのに時間がかかったという声があります。
総評
『検事プリンセス』は、韓国ドラマファンから高い評価を得た作品であり、特にキャラクターの成長やストーリーテリングが際立っています。キム・ソヨンとパク・シフの演技もドラマの成功に大きく貢献し、視聴者の心を掴む重要な要素となっています。しかし、初期の主人公のキャラクターが一部視聴者には受け入れ難く、そのリアリティに対する批判もありました。それでも、後半部の感動的な展開や恋愛要素が、最終的には多くの視聴者を引きつけ、全体として肯定的な口コミが多く見受けられます。日本での評価は、ドラマの魅力的な側面と多少のリアリティの欠如に対する意見が混在していると言えます。
X(旧Twitter)AIから引用