12年にtvNで放送された韓国ドラマの「応答せよ1997」です。
主演にチョン・ウンジ、ソ・イングク、シン・ソユル、イ・シオンら。
#オンジェナ韓流 を掲載しました~!「コラム」連載 #康熙奉(#カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.131 「これぞ名作『#応答せよ1997』」https://t.co/koN0ZkMaqn pic.twitter.com/rQIzx6df4P
— Korepoコレポ (@Kkorepo) September 26, 2020
応答せよ1997の視聴率は?
初回は1.2%という視聴率でスタートし、これが自己最低視聴率です。
4話で3%台を突破していますね。
最終回で自己最高視聴率7.6%を記録し、有終の美を飾りました。
良い推移を見せていますが、12年当時は今のようにケーブルテレビの視聴率が出る時代ではありません。
7.6%というのは当時の非地上波ドラマでは最高視聴率になります。
tvNドラマの歴史を変えた作品と言われる。
💕6月11日(火)スタート
💕毎週月~金曜夕方4時/全16話#チョン・ウンジ #APink #ソ・イングク #ホヤ #シン・ソユル #イ・シオン #ウン・ジウォン #応答せよhttps://t.co/sNUGQGmGSl— BS12☆アジアドラマ(韓国・中国・台湾ドラマ) (@BS12_asia) June 8, 2019
応答せよ1997の評価は?
今作は制作陣が芸能番組を担当していた人たちになりますが。
監督は後に「応答せよシリーズ」や「賢いシリーズ」を大ヒットさせた、韓国NO.1ドラマプロデューサーのシン・ウォンホです。
ただ当時は初ドラマ作品ですし、主人公のチョン・ウンジとソ・イングクもキャリアが浅く期待値の低かったドラマになるようですね。
よって放送前は酷評されていたようですが、シンドローム級のヒット作に。
タイトルから想像できるように1997年代が舞台で、当時をリアルに描写したとされます。
OSTや挿入歌も当時のヒット曲やリメイク曲が使用されていますね。
レトロジャンルとしての人気だけでなく、青春ドラマとしても良くできた脚本とされます。
主人公キャラだけでなく、助演キャラのストーリーもしっかりとしており、そちらのストーリー(ロマンス)も人気ですね。
ドラマの構成も新鮮でウェルメイドドラマと評価されます。
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— wowKorea:韓流ドラマK-POP (@wow_ko) July 25, 2016
キャストもいいですし、韓国ドラマを代表する人気シリーズものなので興味があるなら見てみると良いドラマですね。
「賢い監房生活(刑務所のルールブック)」や「賢い医師生活」といった、近年の大ヒットドラマを制作している人たちのドラマですから。
チョン・ウンジにとってはドラマデビュー作にして代表作。
ソ・イングクにとっても代表作と言われる作品です。
シン・ウォンホ監督は良くも悪くも優しい世界観が特徴的な人なので、大衆受けもしやすいですね。