ロマンスは必然にの評価や視聴率とは?面白い?【韓国ドラマ】

18年にSBSで放送された韓国ドラマの「ロマンスは必然に」です。
主演にカム・ウソン、キム・ソナ、パク・シヨン。

ロマンスは必然にの視聴率は?

初回から10.5%と二桁スタートだった「ロマンスは必然に」です。
ただ6話の12.5%が自己最高視聴率と、数字を伸ばすことができませんでした。
終盤には一桁で推移するようになり、最終回は9.1%となっています。




終盤に視聴率が下がったのは競合に「私たちが出会った奇跡」という人気ドラマがスタートした影響があると思われる。
そうはいっても、折り返しを過ぎたドラマが新規ドラマに負けるのは残念なところ。
ただ、当時の基準でいえば悪い視聴率ではないので及第点ですね。

ロマンスは必然にの評価は?

大人のロマンスドラマと言った雰囲気ですが、意外にもコメディが入っているようですね。
ラブコメと言えば20代の若いキャラクターが多いですが、40代のカップルというラブコメとしては新鮮なドラマです。

カム・ウソンとキム・ソナのキャラクターやケミも良く、序盤から話題になったドラマです。
19歳の年齢制限がついたエピソードもあるのですが、そこも話題になりました。
もちろん地上波ドラマですから過激なシーンはないわけですが、家族で見るなら気まずさはあるでしょう。
キム・ソナのコメディ演技も人気です。




ストーリー自体は後半に行くにつれて評価を下げていますが・・・。
それでも最終回の結末はうまくまとめて、竜頭蛇尾の評価は受けていません。
脚本家のペ・ユミ作家は、後半の評価を落とす作家さんですね・・・。

徐々に評価を落としたというのはマイナスになるドラマですが。
キム・ソナ主演ということでキャストの引きもあるし、興味があるなら見てみるのも良さそうなドラマですね。

ロマンスは必然にの日本での評判や口コミのまとめ

以下Grokの引用記事です

ロマンスは必然に (原題: 키스 먼저 할까요?)
肯定的な意見
キャラクターの深み: 主演のカム・ウソンとキム・ソナの演技が非常に評価されています。特に、カム・ウソンが演じるムハンのキャラクターの変化や、キム・ソナのスンジンの複雑な感情表現が視聴者に深く響いているようです。Filmarksでのレビューでは、視聴者から「出てくる人みんな頭おかしい」と評されながらも、最終的にドラマを完走した感想が見受けられます。

大人の恋愛描写: 30代、40代の女性から特に共感を得ています。登場人物たちの人生や恋愛が等身大で描かれ、リアルな大人の恋愛模様が魅力とされています。ブログ「韓流☆ダイアリー」では、主演カップルのしっとりとした魅力や、大人のツンデレが微笑ましいと好評です。

ストーリーの展開: 初回視聴率10%と高いスタートを切り、視聴者の心を掴んだエピソードが多いとされ、最終回まで見応えがあると評価されています。また、「SBS演技大賞」で大賞とベストカップル賞を受賞したことが話題になりました。

批判的な意見
前半の印象: 一部の視聴者は、前半が下品で離脱しかけたという感想を述べています。特に、ムハンのキャラクターが最初は魅力的ではなく、徐々に変わっていく過程に耐えられなかった人もいるようです。

展開の遅さ: ストーリーの展開が日に日に遅くなるとの批判もあり、一部の視聴者が途中で離脱した理由の一つとされています。

期待外れの感覚: 期待して見始めたものの、期待していたほどの感動や興奮が得られなかったという声もあります。これは個々の視聴者の好みによるところが大きいですが、ドラマの全体的な評価を下げる要因となっています。

総評
「ロマンスは必然に」は、主演俳優の演技力や、大人の恋愛を描いたリアルなストーリーテリングが高く評価されています。しかし、前半の展開やキャラクターの初期設定に対する批判的な意見も存在します。全体として、このドラマは大人の視聴者層に特に響く作品であり、ラブストーリー好きや演技派俳優の演技を楽しみたい人にはお勧めです。ただし、個々の視聴者の好みによって評価が分かれる可能性があります。