19年にSBSで放送された韓国ドラマ「シークレットブティック」です。
主演にキム・ソナ、チャン・ミヒ、パク・ヒボン、コ・ミンシら。
女性を中心として進んでいくタイプのドラマですね。
シークレットブティックの視聴率は?
シークレットブティックが放送されたSBS水木ドラマは、同作品を最後に廃止されてしまいました。
そのぶん月火ドラマと金土ドラマに力を入れることにより、SBSのドラマはクオリティも高くなっているわけですが・・・。
水木ドラマ枠は話題作が少なかったのも事実です。
「シークレットブティック」は初回4.6%でスタート。
3話で5%を突破するも、視聴率は伸びることはなく・・・。
最終回で自己最高視聴率6.0%を記録しています。
大ヒットドラマ「椿の花咲く頃」が競合だったこと、野球中継の影響で放送休止が多かったのは不運。
そこまで悪い数字ではないのですが、廃止されるのも理解できる寂しい視聴率となっています。
キム・ソナ&チャン・ミヒら出演ドラマ「シークレット・ブティック」」自己最高視聴率6%を記録し放送終了https://t.co/3TXsyuDSF3
— Kstyle (@Kstyle_news) November 29, 2019
シークレットブティックの評価は?
シークレットブティックは「女性のノワール」ドラマということで。
権力闘争系になりますが、この手のドラマで女性が中心というのは珍しいかも。
不運もあって視聴率が伸びなかったドラマですが、固定視聴者は獲得しています。
序盤からストーリーが動きストーリー展開は早かったとされるドラマです。
キム・ソナ主演の話題作で、十分な人気を確保していますね。
ただ良くも悪くも女性を中心としたギラギラ感が強かったドラマとされます。
キャストのカリスマ性もあるけど、衣装も気合が入った感じだからな。
緊張感の続くストーリーということで、やや疲労感を感じる人もいるでしょう。
キム・ソナは女性人気も高い女優さんだし、ジャンルやキャストが好きなら見てみるのも良いかもしれませんが・・・。
僕は見たドラマですが、あまりおすすめはしない。