
23年にtvNで放送された韓国ドラマの「九尾狐伝1938」です。
主演にイ・ドンウク、キム・ソヨン、キム・ボム、リュ・ギョンスら。
20年に放送されたドラマ「九尾狐伝」のシーズン2になりますね。
九尾狐伝1938の視聴率は?
初回から6.46%と高い視聴率でのスタートだった「九尾狐伝1938」です。
ただ「ドクター チャ・ジョンスク」、「キムサブ3」と言う、強すぎる競合がいたため視聴率を伸ばすことはできませんでした。
特にキムサブ3と重なる土曜日の視聴率が落ちてしまい、最終回前の11話で自己最低視聴率4.72%を記録しています。
それでも5~6%台で推移し最終回で自己最高視聴率8.02%を記録、有終の美を飾りました。
ケーブルテレビのtvNですから素晴らしいと言える視聴率ですね。
ちなみにシーズン1の最高視聴率が5.8%になります。
ただシーズン1は水木ドラマ枠なので、土日に放送されたシーズン2よりは視聴率が出にくいですね。
九尾狐伝1938の評価は?
シーズン2になると評価を落とすことも多い韓国ドラマですが・・・。
九尾狐伝のシーズン1はファンタジーロマンスドラマ、シーズン2はファンタジーに加えてコメディ要素がかなり強くなったようです。
男主人公のロマンスがないというのも大きな特徴です。
そしてシーズン1は現代劇だったわけですが、シーズン2はレトロファンタジーなので時代劇の雰囲気。
シーズン1に比べるとコメディ色が強くなって面白くなったという評価です。
ただしキム・ボムとウ・ヒョンジンのラブラインは評判がイマイチ。
12部作と比較的短いドラマになるのですが、苦しい展開が続く設定もあり、そこも評価を下げたようですね。
シーズン1に比べるとアニメ的なところは好き嫌いが分かれるところかもしれません。
ですが、基本的には現地でも評判の良いドラマですから、気になるなら見てみると良さそうなドラマです。
九尾狐伝1938の日本での評判や口コミのまとめ
以下Grokの引用記事です
「九尾狐伝1938(구미호뎐1938 / Tale of the Nine-Tailed 1938)」は、2023年に放送された韓国ドラマで、「九尾狐伝~不滅の愛~」の続編にあたる作品です。主演のイ・ドンウクが再び九尾狐のイ・ヨン役を演じ、キム・ボム、キム・ソヨンなどが共演しています。以下、肯定的な意見と批判的な意見、そして総評をまとめます。
肯定的な意見
イ・ドンウクの演技: イ・ドンウクの九尾狐役に対する愛情と熱演が引き続き高く評価されています。特に、彼が演じるキャラクターの魅力や奥行きが視聴者を引きつけたとされています。兄弟愛: 前作よりも深まったイ・ヨンとイ・ラン(キム・ボム)の兄弟愛が感動的であり、視聴者の心を掴む物語の核として機能していると評価されています。
ファンタジー要素: タイムスリップという設定を活かしたファンタジー要素が前作とは異なる新鮮味を提供し、視聴者を飽きさせないストーリー展開が好評です。
キャストの相性: キャストの間で見られるケミストリーが良く、特にイ・ドンウクとキム・ボムの兄弟関係や、キム・ソヨン演じるホンジュとの関係性が視聴者に受け入れられました。
批判的な意見
ストーリーの一貫性: 一部視聴者からは、前作と比べてストーリーが散漫に感じられるとの意見があり、タイムスリップという設定が逆に物語を混乱させる要素になったと指摘されています。日本統治時代の描写: 日本統治時代の設定が、歴史的な背景に基づかない部分や、過度に誇張された描写が不快に感じる視聴者もいました。これにより、一部の視聴者が見るのをやめたという報告もあります。
キャラクターの成長: 前作よりもキャラクターの成長や変化が少ないと感じる声があり、特にイ・ヨンのキャラクターが変化せず、同じようなパターンの解決方法に頼っていると批判されました。
視聴率: 前作と比べて視聴率が伸び悩んだ点が物足りなさを感じさせる要因となっており、期待値に対する失望感を抱く視聴者もいました。
総評
「九尾狐伝1938」は、ファンタジーと歴史を交えたユニークな設定と優れたキャストの演技力により、ドラマ自体の魅力は十分に感じられます。前作のファンにとっては、兄弟愛を中心に据えた物語が新たな視点を提供し、満足度が高い一方で、ストーリーの一貫性や歴史的背景の扱いにおいては批判的な意見も多く見られました。全体として、このドラマはイ・ドンウクのファンや、ファンタジーアクションを楽しむ視聴者にはお勧めですが、深い歴史的考察や一貫したストーリーを求める視聴者には若干の不満を残すかもしれません。X(旧Twitter)AIから引用