韓国ドラマ「ザ・グローリー」の登場人物であるチュ・ジョンホです。
チュ先生を演じているのはホ・ドンウォン。

ドンウンに嫌がらせをする性格の悪い先生ですね。
※ネタバレ表現あり

性格の悪いチュ先生

登場シーンではドンウンが理事長と寝たと発言したチュ先生です。
そう思われるのも仕方のない状況ではあるのですが、カン先生の親戚や知人説を否定して断言するあたりに性格の悪さがうかがえる。
その後もドンウンをなぜか敵視して、嫌がらせを続けてきました。

後にドンウンを敵視した理由は、チュ先生は小児性愛者であることも原因と判明。
(ぶっちゃけ、そういうイメージを持たれる職業ですけど・・・)
小児性愛者というだけでなく児童の盗撮までしているクズでした。




イェソルが被害者になっていたことからジェジュンが激怒。
チュ先生をボコボコに殴ったシーンは、ジェジュンの良いシーンだと好評です。

命の危険があるぐらい殴られましたが、同僚の誰も止めようとせず・・・。
このあたりもチュ先生の嫌われっぷりがわかる。
特にカン先生はドンウン以前のパワハラのターゲットだったと推測される。

チュ先生の活躍

チュ先生の存在意義はジェジュンの悪役としての魅力を高め、視聴者もスッキリさせたところだけではありません。
ジェジュンとハ・ドヨンを父親として対立させるきっかけを作りました。
ちなみにチュ先生はジェジュンにボコボコにされただけでなく、ドヨンには民事裁判で裁かれることになりました。




直後、ジェジュンとドヨンは殴り合いのシーンもありましたが、ドヨンは格闘技をやっているようで高い戦闘力を見せた。
ドヨンは悪役っぽい雰囲気だったのに悪役的なシーンがこれと言ってない(犯罪はあるけど)あの手のキャラにしては珍しい存在。

→チュ先生に似たキャラクター

ちなみにチュ先生に似たキャラとしては、ドンウンの高校時代の体育教師がいます。
体育教師はヘジョンと援助交際をする関係。
しかも、見返りにいじめる場所を提供していたわけですから、こちらもクズ教師。




体育教師も教師の資格はありませんが、児童性犯罪のチュ先生の方が印象はより悪い。
ヨンジンたちのいじめより、チュ先生の方が悪いと見る視聴者も少なくないとされる。