23年から24年に放送された韓国ドラマ「どたばたファミリー」です。
主演にナム・サンジ、イ・ドギョム、カン・ダビン、イ・ヒョナ。
どたばたファミリーの視聴率は?
初回は13.0%という視聴率でスタートした「どたばたファミリー」です。
9話の6.5%というのが自己最低視聴率。
とにかく視聴率が伸びず68話の13.7%というのが自己最高視聴率になります。
最終回131話は11.7%で全話平均視聴率は11.4%。
一見すると悪い視聴率ではないのですが、同枠ドラマでは歴代最低視聴率。
15%を超えることがなかったのも初めてのことになるようです。
固定視聴者がいるので安定した視聴率を記録しているドラマ枠ですが、近年はそうでもなくなっていますね。
ちなみに、この体たらくでも、なぜか10話も延長されております・・・。
どたばたファミリーの評価は?
今作はコメディ系の家族ドラマになりますね。
と言いつつマクチャン展開になるのがお約束ですが、今作もご多分に漏れず。
それでも前半から比較的明るい雰囲気で進んだようですが・・・。
主人公が無能、主演キャラより主演の親キャラの比重が大きいなど、問題も多かったようですね。
終盤も急展開エンディングに終わって評判が悪いです。
低視聴率というだけでなく、話題性も低くて、視聴者の評判も悪いですからね。
キャスト目当てであっても、おすすめはしにくいところです。
ミニシリーズならともかく、長いドラマなのでキャスト目当てでも厳しいかな。
日本での評判や口コミのまとめ
肯定的な意見:
ストーリー: 「どたばたファミリー」は、家族の絆やコメディ要素が豊富で、多くの視聴者からストーリーの面白さやキャラクター間のやり取りが評価されています。特に、30年前に別れた夫婦が子どもたちの結婚を通じて再会し、家族としての絆を再構築する過程が感動的だと好評です。
キャラクター: 各キャラクターの個性が立っていて、視聴者がそれぞれに愛着を持ちやすいとされています。特に、ユ・ウンソンの無名女優としての奮闘や、家族間の恋愛模様が楽しいとされています。
視聴率: 視聴率が14.6%に達したことは、このドラマに対する日本での注目の高さを示しています。
批判的な意見:
長さ: 全120話という長さが、一部の視聴者にはストーリーが引き伸ばされているように感じられるとの意見があります。特に、後半の展開が冗長だと批判されることもあります。
リアリティ: 家族間のドラマや恋愛の展開が、現実離れしていると感じる視聴者もいます。特に、ドラマティックな誤解や解決がリアリティに欠けると指摘されています。
予測可能性: ストーリーの展開が読めやすく、驚きがないという意見も見られます。
総評:
「どたばたファミリー」は、家族の愛やコメディを中心に据えたホームドラマとして、日本でも一定の人気を博しました。肯定的な意見としては、温かみのある家族愛やユーモア、キャラクターの個性が評価され、視聴者の心を掴む要素が多いことが挙げられます。一方、批判的な意見では、ストーリーの長さや予測可能性、リアリティの欠如が指摘されています。しかしながら、全体的には、エンターテイメント性が高く、家族で楽しめるドラマという評価を受けています。特に、家族愛を描く韓国ドラマのファンや、軽いコメディを求める視聴者にはおすすめできる作品です。
X(旧Twitter)AIから引用