
15年にKBSで放送された韓国ドラマの「恋するジェネレーション」です。
主演にキム・ソヒョン、ナム・ジュヒョク、ユク・ソンジェら。
学校シリーズの第6シーズンになりますね。
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『#恋するジェネレーション』
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恋するジェネレーションの視聴率は?
初回は3.8%とあまり高くないスタートだった「恋するジェネレーション」です。
しかしこれが自己最低視聴率で、その後は徐々に数字を伸ばしていますね。
最終回で自己最高視聴率の8.2%を記録しています。
前作「学校2013(ゆれながら咲く花)」が15%を記録しているので、そこと比較すると落ちてしまいますが・・・。
それでも初回最低、最終回最高というのは良い傾向ですね。
【PHOTO】BTOB ソンジェからキム・ソヒョンまで「Who are you-学校2015」制作発表会に出席 http://t.co/UZ80ohgSqC pic.twitter.com/NrdcDXeEer
— Kstyle (@Kstyle_news) April 22, 2015
恋するジェネレーションの評価は?
そもそもメインターゲットが若者のドラマなので、視聴率が出にくいのは仕方がない。
それに加えて今作は従来の学校シリーズとは雰囲気が違うところもあったようです。
というのも、学校シリーズはタイトル通り学校内での問題がメインになるドラマ。
しかし今作は学校の問題よりも、ロマンスがメインになってしまったようですね。
しかも連続ドラマなどによくある出生の秘密が出てくるなど、余計に過去の学校シリーズとは雰囲気が違う。
学校2013が社会問題をうまく扱った名作と評価されているので、前作との比較でより作品性が下がった印象になったようです。
【番組チェック】<#KBSWorld>ドラマ「#恋するジェネレーション」『#安市城グレート・バトル』放送記念 #ナム・ジュヒョク 主演!イジメ・恋・友情・記憶喪失・復讐・入れ替わりなど波乱万丈な展開を見せる見応えたっぷりのミステリー学園青春ロマンス!https://t.co/KGunyVhYQi
— Korepoコレポ (@Kkorepo) July 18, 2021
とはいえ、メインのターゲット層である若い視聴者には受けたとされるドラマになります。
過去作を見ている人からすれば変化が嫌なところもあるのでしょうが、若い視聴者は楽しく見れたようですね。
終盤は急展開で竜頭蛇尾と言われるのはご愛敬・・・。
韓国ドラマは学園ロマンスが意外と少ないので、そういう意味でも貴重な作品です。
15年のドラマなので演出は古く感じるでしょうけど、キム・ソヒョンやナム・ジュヒョクといった今でも活躍している俳優が主人公ですし。
ジャンル的に好きなら見てみると良さそうなドラマですね。